↑続きです。
ちょっと考えたんですけど。
例えば、私の年上の元彼。
すごくいい人なんです。
世界的大企業の役員にまで上り詰める人ですので(まだ50代ですが、上司に推薦され試験も受け、定年後の役員がもう決まっているそうです)
全てが丁寧。適切。
職場でも信頼厚く、何かを頂いたら、直筆ですぐお礼状を送るなど、
とにかく誠実な対応を取ります。
「めんどくさいから見ないふり」
する梅吉くんとは人種が違う
私に対しても、とても丁寧に対応してくれ、ラインの連絡もまめ。
全く偉ぶらず、自然体。
デートプランもバッチリ。
エスコートもバッチリ。
そりゃ上司に気に入られ、
どんどん出世しますよ!
誰もが昇進に納得です。
だけどね…。
それだけ、丁寧に対応するので、相手にもそれ相当の対応を期待するのかな。
特に要求されたわけではありませんが、例えば食事作りなど。
「手料理が食べたいなー
」
など、簡単な要求ですが、
私は家で家事をやりすぎて、
家で思いやりを求められすぎて、
仕事でも思いやりを求められて、
いつしか自分が擦り減り、
つくづく嫌になっていたので、
なんだかプレッシャーに感じました。
その点、梅吉くんは、私に
何も要求してきません。
そして、同時に…
私の要求も、受け取りません。
そう言えば、父が逝去した時、
年上の元彼からすぐにお悔やみ、
お香典をいただき、それにより
ちゃんとする事を求められている…
と、私は思ってしまい、
なんだかプレッシャーに感じました。
実は梅吉くんは亡くなったその日、
いつものようにやってきました
それは「大したことないよ」
と言われているようで、
「ちゃんとしなくていもいいんだ」
と、すごく心が楽になりました
普段、梅吉くんからは最低限の連絡。
俺通信は皆無。
全く様子が分からず不安になります。
私からの連絡が増え過ぎたら
面倒くさくなって未読スルーされる。
少し寂しいけど、
私は彼がウザくならない。
返事がない分、内省を深める。
自分で自分の機嫌を取る。
私が自分の足で立つためには、
お互いが自立して生きるためには、
そのくらいの塩対応が、
ちょうどいいのかもしれないなと
思いました。
これは、あくまでも、私たちの
「ちょうどいい形」
それぞれの2人にとって、
「ちょうどいい形」
は違うと思います。
私が強くなれる、
私が元気になれる、
私が楽になれる、
私がイキイキと過ごせる。
そんな人と出会えてよかった。
おしまい。
