先日ホンダがF1を2021年をもって撤退することが発表された
セナの時代以降普段ニュースに取り上げられる機会が少なくなったモータースポーツだが珍しく大きく取り上げられその理由としてはカーボンニュートラルを推していくと言うのが理由として説明されていた
これが本当に理由ならもう2度とF1でホンダエンジンが使われることはないと思う
正直なところ財政的な面で圧迫が主な理由だと思うけど
どちらにせよほとんどの人があまり良い印象を受けなかったように感じる
2009年にチーム売却を発表して、エンジンを提供してきたけどそれも撤退
それじゃもし復活することがあっても応援はするが少し引っ掛かるものが残ってしまうだろう
正直F1だけやめるのだったらしょうがないと思う
一番私が嫌なのはそれが市販車に降りてきていると言うこと
以前からホンダといえばレース屋と言う印象でありそれこそシビックやインテ、S2000、NSXといった技術者のレースに対する思いがダイレクトに伝わるクルマを産み出していって多くの人がそれに魅了された
一回踏めば作り手の拘りと本気度合いが伺えるようなクルマだった
しかしチーム売却とほぼ同時期にtypeRの廃止となってそのようなクルマを作らなくなってしまった
けれどしばらくしてシビックRが戻ってきて喜んだと思えば今までのような熱意は無く高級車として戻ってきた
それに困惑していたら今度はNSXが戻ってきた
10年前1700kgのNSXが出るとは誰も想像してなかったと思う
もちろんどちらも良い物だしありえない程速い
けれど以前とは程遠い物になってしまった
ターボ載せちゃったし
ニュル最速の称号はマーケティングにとても深く関わってくるし、どうしても海外で売れるようなパッケージになるのはしょうがない
以前のような軽量化も安全面でも厳しいし高回転でブン回すエンジンも時代には合わない
けれどやっぱり前時代のクルマに魅了された人間としてはどうしても正統派の続きを見たい
近年のトヨタのやり方に刺激を受けて出してくれるかもしれない
どうにか出してくれないかと思ってた
その最中にこの撤退のニュースだった
レース屋の看板も下げ始め、2度とこのようなクルマを出すことはないと痛感した
それは仕方のないことだとは思う
けれど新型シビックRの計画は進んでる
どうも先代の技術者が作り上げた赤い”H”のバッジがただの装飾品のように扱われているのが悲しい
しょうがないのはわかっているが
その誇り高いバッジにふさわしいクルマを作って欲しい
もしそれが出来ないのならば潔くあの時のように生産終了と打ち出して欲しい
それが本音
殴り書きですみません


