どうしてもデジカメで撮った方の写真を添付したくて、文はとっくに完成してものの、出来るはずの赤外線通信がどうにもうまく出来ず。
キリよく、感激のあの日からジャスト1ヶ月なのでそれに準じる写真を添付して更新します。
以下3/5の文章。
嬉しい気持ちで満タンが故に、うまく放出し難くて時間経っちゃったけど。
絶対に記録したいので、更新!
3/1土曜のマチネ・客出しが終わり、朝から言われていた劇中写真の撮影に流れるとの事で、衣装等もそのままで集合したところ作・演出の方に呼ばれ、
『あのシーンの音、チェックしたいから小返しする』
みたいな事を言われました。
私ってばマチネで何かやらかしちゃってたか…と思ったけど聞く暇も無く、言われるがままにそのシーンを返す事に。
他の役者陣は客席在。
『へぇぇ、このシーンって客席から見るとこんなんなんだ。』
なんて言われつつも、勿論本気でお芝居スタート。
以下、そのくだり抜粋。
~独房に居るはずの犯人が脱獄した事が発覚。刑事の私達がバタバタと超慌てまくった直後、再び犯人が何もなかったかのように独房に現れたのを見て。~
結城(相方刑事):居るじゃねぇかよッ。
永井(私の役名)でもさっきは居なかったじゃない!
結城:気のせいだよ。
永井:そんな事ないわよ。見てたじゃない!
結城:見てなかった。
永井:誰も居なかったでしょ。
結城:見てなかった。
永井:見てたでしょ!
結城:見てなかったんだよッッッ(叫)!
永井:なんでよ(怒)。
結城:お前の事しか……見てなかったんだよッ!!
永井:……え?
(至近距離に近寄られて肩ホールド)
結城:お前の事しか見えてなかったんだよ!(←ええ声で)
永井:……嘘?(←チョット恥じらいつつ・笑)
結城:嘘。
永井:カッチーン!(銃口を向ける)
結城:やべッ!(去る)
みたいな1シーンなんだけど。
至近距離に寄られた以降が、こんな風に変えられてました………。
結城:今日が誕生日の!お前の事しか見えてなかったんだよッッッ!!!
―いきなり暗転―
アノ♪お誕生日の歌♪と共に、奥のブースからケーキが運ばれてきて、もーぅびっくり!!!
しかもそのケーキ、私が稽古中や本番期間中等のいわゆる精神的にしんどい時、必ず好んで食べて助けられている『おいなりさん』で作られたケーキだったのです。
しきつめられたおいなりさんに、ロウソクがきっちり年齢の本数分(笑)デコレーションされ、真ん中にはチョコのプレートに手書きで書いて下さった『Happy Birthdayばんび』の文字。
(ばんび、は私のこの輪での呼ばれ方です。)
感激し過ぎてアワアワ…。
内心、泣きそうでした。
ほんとに。
ロウソクを一気に吹き消して、明転。
その特製おいなりさんケーキを、スタッフさん・共演者の皆さんで頂きました。
しかもこのおいなりさん、劇場界隈で私が一番好きな和菓子屋さんのおいなりさん!
そういえば何日か前、役者陣数名に何気ない会話の中で、
『ばんびはどこのおいなりさんが一番好きなの?』
って聞かれてた。
全く気付かなかった…。
ウカツ。
後から考えてみたら、その返すと言われたシーンに音なんて一つも無かった(笑)。
チェックしようがない。
全く気付かなかった。
これまたウカツ…。
どうやら数日前から忙しい合間を縫って、こっそり計画して下さっていたらしい。
この日のおいなりさん、私が今迄食べてきたどんなおいなりさんよりも、ほんとにズバ抜けて美味しかった…。
自分誕生日史に残る、ほんとにほんとに心から嬉しいビックなサプライズ。
こんなに嬉しいお誕生日は、一生忘れられないと思います。
シアワセな瞬間。
皆々様、どうもありがとうございました。