日々の小さな喜びを大切にできるように‥★゜

  今年もイイ女を目指して頑張りたいと思います!(*´д`*)

Amebaでブログを始めよう!


久しぶりにログインしたら、アクセスがすごい事になっててびっくりした;
色んな人から連絡あったけど、2ちゃんに晒されてたみたいね><



もう更新はしないから、最後に2ちゃんとかの人達へ。

アメンバーだった方々には事情を説明して更新をやめましたが、
ざっくりといわせて下さい。
別にあたしに対してどうこうとかじゃなくって、
小町って思っている以上に大変なんだな。

って現役の子達のためにわかってほしくて。



フリーのお客さんに昔、
「耳かきして話してればいいなんて楽な仕事だね」
みたいなニュアンスの事、言われた事がありました。


確かに、傍から見たらそう見えるよね(´`)
その気持ちもわかるよ。


どんなお客さんを相手にしてるか、でとっても変わる部分だけど、

毎週2時間以上、相手に自分の事を電車に例えて話されたり。
「耳かきしなくていいから」と2時間。4日連続で来られて
話す内容に毎日頭を悩ませたり。

とてつもなく、精神的にくる仕事でした。

多分、文章だけではとても伝わらないとは思いますが、
十人十色、というのを違う意味で見させられる店でした。


私的な言葉で書くから少しニュアンスが違うかもしれませんが、
ニュースとかで散々話題になってたあの事件。
あの子が、店に通わせ続けたのが悪い。
みたいな声があがっていたりしたけど、
たしかどこかで出てきた言葉で

「出禁にして外で待たれていたら怖いから、
 だったら店の中のほうがまだ安心できる」

という内容のもの。




その気持ちね、すごくわかるの。
外で待たれてて1対1で会ってしまうより、
店長や他の女の子がいる空間の方がまだ安心できるもの。

特に何の会話で盛り上がったり、するわけでもなく、
(「寝たい」ってくるお客様もたまにいるのでそれは別)
「彼氏いるの?」「アドレス教えてよ」「ご飯行こうよ」
とかの言葉があったわけでもなく、
いきなり「家に泊めてください」
と言われたら、女の子としてはどう感じますか?


鈍感な私は、最初「店に泊めて」という意味だと思い、
店の営業上無理だろうと断る

「ここら辺だと漫喫か、少し出て
カプセルホテルに泊まるとかかな~」
 ↓
「○○でいいんで泊めて下さい」
(○○は私の住んでいる区)
 ↓
「うちってこと!?}
 ↓
「はい…」


多分、関係ない人から見たら、
ただの笑い話にしかならないだろうけどさ。

さすがに鈍感な私でも、
いきなりその発言になる事に警戒します。
事件の後だからなおさら、怖くなります。
私の1個下という若さが尚更怖かった。
周りも心配して、バイト帰りに迎えに来てくれる子が多かった。

毎回毎回アドレスアドレスうるさいような
明らか外で会おうとするちゃらちゃらした感じならまだしも、
スタート地点がそこは、怖くて、店長に相談して
「出禁」という結論になりました。

しかし、応援先で予約を入れる事が多かったため、
他店の店長にまで出禁情報が伝わらず、
最後まで出禁にはできませんでした。

最後の方の池袋の出勤で、店長に
予約の電話があったけど断るかと尋ねられましたが、
私はあの子とおそらく同じ考えだったのではないでしょうか、
「下手に断るより、店の中で最後の方が安心」




で、池袋での勤務最後を迎え。卒業して、リンクから外れ。

それでもブログは続けてほしいとの声が多かったので、
今まで通りのくだらない日常を書いていたの。



最初ね、ID変えたのに気付かず、うっかりコメント返信しちゃったんだ。
で、何回か返信してて、そのうち貰ったストラップの
事が書いてあった事があって、その時にやっと誰だか、わかったの。

で、そのうち毎記事にコメントがくるようになって、
「これは早いとこ嫌われて終わりにした方がいいかな…」
(今まで、困った人は断るのが苦手だったので嫌われるように接客してた)

と思い、返信を止めて、デート記事書いたら、逆効果でした。
うーん(´`)あたしの思考能力が足りなかったみたいです;


その後、コメント欄のあの出来事が始まり、
何故かIDを何回か変えて中傷され、
(昔もそういえばそういう人が1人いたけど、
なんでみんなIDを変えて叩きたがるんだろうか。
いまだに謎です。)

怖くて日常生活に支障をきたし始めたので
更新をやめた次第です。

どうせならしっかり終わらそうと、この記事を書きました。




ただ、店で働く前からもともとブログを書くのは好きだったし、
これは私の生きてきた軌跡なので、もう更新はしませんが
削除はしません。
残したい思い出もあるんです。



…なんか最終的には私の話になっちゃたなー;
とりあえず、小町って楽そうで実はあんまり楽じゃないんだよ
っていうのが伝わればいいかな。

今働いてる子たちも多分、一生懸命やっているし、
少しでもわかってくれれば…。かな。



ただその分、中がよかったお客さまが多かったのも事実で、
本当に仲の良い方々に支えられてここまでやってこれました。
本当に、私は周りに恵まれて、温かいお客さん達に
支えられているんだ、と働いていた期間、
また辞めてからもアメブロを通してとても感じました。

本当に、本当にありがとうございます。








こんな長くてまとまりのない文章を最後まで読んで下さった方がいたら感謝です。
最後まで読んでくださってありがとうございました。