韓国シネマ留学)ソウルの雰囲気 | なりあやの韓国シネマ留学記

なりあやの韓国シネマ留学記

2017年、3度目の韓国留学。
ソウルの大学院で映画を勉強します!

日本から「大丈夫?」という連絡が相次いでますが、今のところ大丈夫です。

というか、最初に「大丈夫?」という電話を受けた時は「何が?」と聞き返したほど、ソウルは日常通り。

日本の報道が過熱してるようで。

朝鮮半島のネガティブな話題になるとオーバーに騒ぐ傾向があるから、またかと思いつつ、北朝鮮はいつも予測不可能ですが、さらにトランプさんなので、いつも以上に分からないところはありますよね。

 

母には「パスポートを外出時も持ち歩いて、なんかあったらすぐに空港に向かいなさい」と言われましたが、なんかあった時には日本も安全なのかよく分からないですよね…情報を確認しながら動きます。

 

ヒヤッとしたのは、(日本の)関係筋を取材してる政治部の先輩記者から、注意喚起の連絡が来て。

ちょっと具体的な話だったので、ちょっと緊張。

 

さっき、大学の友達(韓国人数人)に「日本では朝鮮半島で戦争が起こりそうな勢いで報道してるみたい」と言ったら、「まさか」と一蹴されました。ゆるすぎるぐらい、気にしてない。

 

韓国メディアは、海外ではこんなに騒いでるというのを伝えてはいますが、緊張感はあんまり感じられないな~。

 

むしろわたしの周りでは27日開幕(5月6日閉幕)の全州国際映画祭のほうが話題で、というのも、映画祭の期間は休講で次週に映画祭のレポート提出ということになってます。わたしは4泊5日の予定。そろそろ本気で何見るか考えないと…いろいろ後手後手。