なぁは特別な子( • ̀ω•́ )✧

なぁは特別な子( • ̀ω•́ )✧

アスペルガーの息子との日常を綴っていきます☆

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なぁが産まれて、3ヶ月くらいでなぁの父親とは別れた。

原因は、浮気やら無職だったことやら。

男を見る目がなかったんだねぇw

それまではその人が一番で、自分が我慢すればいぃと考えてたけどなぁが産まれたらなぁが一番になってしまって。

父親として必要じゃないな。
一緒にいてもなぁに良い影響はないな。

と思ってお別れをした。
籍も入れてなかったしね。

それからはまだ若かったし、昼も夜も働いて必死だった。

0歳時から保育園預けて。

赤ちゃんて、3ヶ月くらいで笑い出すけどなぁはあんまり笑わない子だった。

1歳くらいまであんまり声をあげてキャッキャッっていうにも全くじゃないけどあんまり。

夜泣きも全くしないし、おっぱいあげたらよく寝る子だった。

今考えるとその頃から兆候はあったんだなぁと思う。

言葉は早くて、2歳でペラペラふつーにしゃべるようになって。
それと同時に絵本の字を読めるようになった。

あたしは本の読み聞かせが嫌いであまりしなかったけど、読めるようになるなんて、天才だ!!って思ってた。

でもそれも、アスペルガーにある視覚優位みたいなものだったんだね。

今、1年生で教えたわけじゃないのに漢字が読める。

でも、書けない。

あと、団体行動が苦手。

保育園での遊びとかも1人で違うことしてたりして。

変わってるなー。
ぐらいにしか思ってなかった。

妹が保育短大行っててなぁはアスペルガーじゃない??っていわれたけど、もしそうでも別に気にしない。
あたしの子には変わりないし。
って考えてた。

お家で困ることはなかったし。

でも年長さんになったころからお友だちとのトラブル増えだして。
暴力的な所や、自分なんて死ねばいいとかよく言ってた。

なぁが3歳の頃からあたしはそれまで介護の仕事してたけど、これじゃなぁを金銭的に満足に育てていけないなって思い看護学校行きだしてて。

なぁの卒園とあたしの卒業が一緒だった。

だからなぁが年長さんのときあたしは3年。
ほとんど実習。
そして国家試験勉強。
自分のことでいっぱいいっぱいのとき。

しかも、今まで面倒みてくれてた親も面倒みてくれなくなった。
まぁ、親とも色々あって…

その時、付き合ってた人のお家になぁと二人で転がり込みなぁの面倒みてもらって助かった。

それが今の旦那さん。

あたしよりもなぁを理解してくれる。


で、実習が終わった頃。
なぁが行ってる保育園は臨床心理士が定期的にきてて、担任の先生と話して臨床心理士にみてもらうことにした。


長くなったのでまた次に。