こんにちは!
米国源流のキネシオロジーマスターから学べる・・・
キネシオロジーアシュラム
ウラカターズの佐藤です。
私たちキネシオロジーシュラムの本拠地は八王子にあります。
プロジェクトの中心
ヒーリング&ラーニングサロンなれかし
そして今日は活動場所の紹介です。
私たちキネシオロジーシュラムの大事な活動場所・・・
それが禅東院です。
八王子・禅東院
ここは禅宗のお寺さんなのですが、住職さんが私たちの活動に賛同してくださり、本堂や地下室を貸してくださっています。
禅東院・地下室
とてもキレイな空間です。
しかし、そもそも何でお寺で活動??
それには、ちゃんとした理由があるのです。
お寺は、かつて共同体の中で、重要な位置を占めておりました。
こまったときの、相談場所(文字通り、かけこみ寺)であり、学びの場であり、そして、なにより、癒しの場でありました。
時代が下るにつれ、病院ができ、学校ができ、それらの機能はどんどん分離していきました。
21世紀に入り、お寺から分離した物事は細分化し、専門家し、高度化していきました。
しかし、人が生きることで感じる満足度はあがっているのでしょうか?
欧米では、西洋医学と東洋医学を俯瞰し、部分ではなく、全体として人体を捉えるといった思想が、20世紀に入り活発化しました。
日本でも、統合医療・代替医療という言葉で表現される領域が、それにあたると考えます。
「キネシオロジー」 日本語にすれば、「筋肉学」という体系も、20世紀にはいって欧米で生まれた人体への施術技術です。
キネシオロジーが日本に伝えられてからすでに30年ほどが経過しておりますが、まだ、一般化しているとは言いがたい状況です。
われわれは「原点回帰」をキーワードに、八王子の禅東院という「お寺」が本来もっていた「癒し」「学び」の場としての機能の上で
「キネシオロジー」の原点回帰と日本での発展
を目的に、活動を開始いたします。
2016年 キネシオロジーアシュラム 愛称:きねしおろ寺 スタッフ一同