ハイエボデッキのすすめ

看板持ち

 

ウルヴァリン対デットプールが楽しみで夜も眠れないナルコべと申します。

 

今回はハイエボのすすめということで、

ハイエボリューショナリー(以後ハイエボ)の長所・短所とテンプレデッキを3つご紹介したいと思います!

 

  ハイ・エボリューショナリー

 

MCUにも登場し記憶にも新しいキャラクターですが、カードの効果は

「ゲーム開始時、効果を持たない自分のカードの潜在能力をアンロックする」と

非常に珍しい性能を持ったカードです。

 

シーズン1、2のカードだけでデッキが作れるようになりますが、

ハイエボがないとそもそもデッキが作れないので、

スポットライトで登場した際は優先的にゲットすることをおすすめします。

 

ハイエボが効果をもたらすカードの一覧がこちら↓(2024/4月現在)

 

 

注意点として、

ハイエボはこれらのカードに効果を付与することになるので、

アビリティがないカードのパワーを上げることができるパトリオットとのシナジーは無くなってしまいます。

 

それでは実際にデッキを見ていきましょう

 

  マジックなしエボ

 

ハイエボ以外シーズン1、2で構成されており、

始めたての方が組みやすいデッキになります。

 

基本的な動き方はコストを残しつつ盤面を制圧することで、

どのデッキにもやりたい動きを押し付けれるのが強みになります。

 

  リーチエボ

 

ハイエボはターンを進めれば進めるほど強くなるので、

ロケーションをリンボにできるマジックとは非常に相性がいいです。

 

また、リーチを使うことで伸ばしたターンを相手に有効利用させづらくなります。

 

序盤から終盤まで弱いところのないハイエボのテンプレートデッキになります。

 

理想的な動きはサンスポットをアーマーなどで守りつつ、5ターン目リーチ、

6ターン目スキップ、7ターン目シーハルクとインフィノットです。

 

  ホープエボ

 

2024年3月のバトルパスで追加されたホープサマーズを入れたデッキになります。

 

ホープサマーズと相性のいいワスプも採用することで次のターンに強力な動きをすることができます。

 

手札で使わず仕舞いだったハルクを5ターン目に場に出す動きが非常に強く、シャンチーも余裕を持って使えるのが魅了的です。

 

いかがだったでしょうか?自分なりのデッキを作ってみてください!

 

最後まで見ていただきありがとうございました。それでは!

 

看板持ち