ブログをご覧いただき
ありがとうございます。



んにちは!

ミサキです。






みなさんは
苦手な上司や先輩、
この子と仲良くなりたい!
けどうまく会話出来る自信がない...




思い切って勇気を出して
話しかけても、緊張ですぐに 
会話が途切れてしまって
気まずい雰囲気に....





自分も気まずいですが
 相手はもっと
気まずいかもしれません。




仲良くなりたくて話しかけたはずが
かえって関係を悪化させてしまったかも...



不安を抱えながら 
2回目 話しかけるのが億劫に.....





こんな状況になったことはありませんか?








今回は


 上司や先輩、友達など
【 誰でも使える!】
会話を弾ませる方法

についてお話します!






少しでも 会話に自信を持ちたい!
という方に向けて書いています!




毎日楽しく会話したい人以外は
この先を読まないでください。





それでは本題です。







この方法を正しく理解
実践することができれば





苦手だったはずの先輩が突然!
〇〇さん、
ちょっと相談なんだけどさ、



「もうすぐ子どもが誕生日なんだけど
プレゼント 、何がいいと思う?」


会話の延長で何気なく
相談してくれるかもしれません。






なんか気づいたらこの子には
いろいろ話しちゃうんだよな〜
と相手の情報を より多く
知ることが出来ます。




社内ですれ違った時も 一言
優しい言葉をかけてもらえるように!




そうなれば1日 少し前向きに
気持ちよく仕事が出来る!
と思いませんか?




反対に!




このまま 何も知らないまま
今まで通り過ごしていると




この人 なんかちょっとズレてるよね、
いつもちょっと的外れな事言ってこない?



会話がなんかつまらないし。
興味ないから 必要以上に
話さなくてもいいかな〜




頑張って話してきてくれるけど
会話すぐ途絶えるし
こっちも気まずくなるから
正直めんどくさいんだよね〜




影でこんな事を言われて
しまうかもしれません。




恐ろしいですね...



そして!そんな不安を抱えながら、
気づけば 会話が得意な人たちで 
集まるようになり、自分から
ますます話しにくくなってしまいます。



そのまま社内で1人ぽつんと孤立。



周りに頼れなくなり 失敗して怒られ
続ける毎日。



それは 避けたいですよね。

 


そんな時に かなり!
役に立つ方法があります!






それは 


上手な質問をすること!



質問の種類にもいろいろありますが
大きく2つに分けると

  • クローズド・クエスチョン(閉じた質問)
  • オープン・クエスチョン(開いた質問)
があります。




【 クローズド・クエスチョンとは 】


YES NOで答えられる質問や A or Bで
選択するタイプの質問の事です。


・旅行はお好きですか?  
・トンカツとパスタどっちが好きですか?


返ってくる答えのパターンが
読めるので、会話の主導権や流れを
比較的握りやすいです!



しかし 会話が途切れる確率が高く
これを繰り返し使うと 質問責めに
なってしまう可能性があります。



オープン・クエスチョンとは 】

答えが1つではなく、
相手が自由に答えられるタイプの質問です。

質問に対してどんな答えが
帰ってくるかわからないので
会話が広がります!

その一方で話が予期せぬ方向に
進んだり 抽象的すぎて相手が
質問の回答に困る可能性もあります。






ではどうやって 
質問するのか。それは




①質問を深掘り&感想


例えば 相手の趣味についての質問
なんかは 効果的ですね!




「先輩は確か映画がお好きなんですよね!
今週の休みは部屋でゆっくりと
映画を観たいと思っているのですが、
何かおススメはありますか?」




おススメされたものを実際観てみて
数日後に 




「すっごく面白かったです!
主人公の〇〇が △△するとこなんて
特に かっこよかったです〜!!!」




詳しく感想を伝えることで
「あ、この子本当に観てくれたんだ!
次もおススメあったら紹介しようかな」
今度映画館誘ってみようかな!

と次回会話する種が生まれるわけです。






②オープンクエスチョンと
クローズド・クエスチョンを両方使ってみる



A 「旅行は好きですか?」(クローズド)

B 「はい」

A   「そうなんですね!今までの
         旅行の中で1番の思い出って
         何ですか?」 ( オープン )

B    「それはね〜、〇〇△□ 」



気づいたら結構会話が盛り上がってます!
学びの姿勢でいくと 相手も一生懸命
話してくれます。





③どうしても 難しい人は 自分が語れる
マニアックな話題を持ちかける 


例えば あなたは
駅や電車に詳しいとしましょう。


「出身はどのあたりですか?」
「鳥取なんです!」
「じゃあどうやって帰るんですか〜?」
「スーパーはくと です!知らないですよね..」

「あの青にピンクのラインが
   入ってる車両ですね!!岡山の方から
   鳥取に入りますよね!」

「え!そうです!それそれ!」
「だったら○時間くらいですか?」

こんな風に 話のつかみはバッチリです!

そこから さらに

相手の出身地に行ったことがあったり
自分の友人が住んでいたりと、
共通の話題が見つかるかもしれません。







いかがでしたでしょうか?






最後に!ここまで読んでくださった
みなさんに今!やってほしい事が
あります!!



明日話しかけたい人を
思い浮かべてみてください!





上手に質問して どんどん相手の
情報を引き出して 楽しく会話
しましょう!キラキラ





今回はここまでです!


次回の記事でお会いしましょう!!