(第1弾)北陸応援割の対象ツアーは

どこもかしこも一瞬にして

「上限に達したため、、」的に

からぶったので、

また別の機会さがそうか・・

と諦めておりましたが、

「人気or高級旅館などはあいてないけど、

駅前のホテル1泊2食だけなら

補助対象で取れそうだよ、、」

と旦那さんが予約してくれた。

 

普段から情報収集してるわけでもない、

”にわかプラン”なので、富山知識はゼロ。

五箇山とか、黒部の雪の大谷だけは知ってたものの、

雪の大谷に効率よく行けるツアー等はとうに完売、

五箇山も折角ならば雪に覆われた時期に行きたいので

それこそ、また別の機会に。

ということで、今回は富山駅周辺をメインに観光。

 

一昨年金沢に行った時も思ったけど、

東京→上野→大宮を出発したら、次は長野。

途中 軽井沢を通過するけど、近いよね~

軽プリのスキー場、いつもお世話になるアウトレットは勿論、

テニスでお世話になった 

ペンションる~らんさんも窓から見えますw

 

そうこうしてるうちに、白馬連山・立山連峰など

見えてきます。だいぶ天気悪いけど(T T;)

 

約2時間で(10:46)富山着です。

ランチには少し早いので、まずはホテルに荷物預け。

   <ダブルツリーbyヒルトン富山>

こじんまりですが、エントランスは綺麗です。

 

新幹線内で、

「午後は雨になるので、乗船はお早目に」との

松川遊覧船のX(ついったー)投稿を

読んでいたので、11:30乗船をめざして

ぷらぷらっと8分ほど歩いて乗り場の茶屋に到着。

チケット発券の茶屋のバイトからは何も案内がなく、

茶屋内でセルフサービスのお茶飲んで、

時間になったら自発的に乗り場まで降りて行きました。

 

1週間前はまだ桜が残ってて満席だったそうですけど、

この日は貸切ですwww

船頭さんは、色々解説しながら、船を進めてくれました。

 

いたち川との合流箇所でお魚への餌やりタイムがありました。

(が、少し前に河岸から観光客が相当餌をやってたらしく

 ほぼ寄り付いてくれず)

 

 ところで、”いたち川”?なんか聞いたことあるな、、

 あーそうそう、宮本輝だ!!(蛍川)

 すえっこ 中学で部活始めるまでは、

 めちゃくちゃ読書好きでしたが、

 その後はさっぱり読書には縁がなく、

 大人になってから読んだのは宮本輝くらいですが、

 ピンポイントで今回の旅に絡んでくれました。

 

貸切遊覧後、市役所の展望塔から

街を眺めてたら、おなかがグーーっとなりました。

ランチ ランチ! もちろん海鮮!

 

 

 

その後、観光案内所で3時間ほどで楽しめる

おすすめスポットを尋ねたら「岩瀬」と即答。

「北前船」の寄港地、船主集落で

明治期の建物も多く、いい感じだそうです。

「北前船」・・・懐かしい。

社会?歴史?地理??の授業で習ったねぇ。

 

散策前に市電&バスの1日乗車券を購入。

1乗車210円、1日券650円で相当乗れます。安っ!

しかも、いろんなタイプの車両がやってきて

楽しい~~

 

岩瀬往復だけだと元が取れないので、

薬の富山を象徴する「池田屋安兵衛商店」へも。

和漢薬の昔ながらの製造方法実演を見学。

 

さて、次におすすめされた岩瀬へ。

市電で約20分、2駅手前の東岩瀬駅で降りて、

岩瀬運河まで散策。

 

確かに古き街並み、残ってはいますが・・・

日曜なのに、誰もいない、どの店もクローズ!?

なぜ??びっくりするくらい、閑散としてました。

    おーーい、観光案内所~~(怒)

終点の岩瀬浜駅近くで、

オシャレなカフェ「GARE GARE」

だけは開いててよかった!!

ランボルギーニ?展示されてます。

メニューもなかなか豊富で、

シェイク(旦那)はパフェみたくフルーツたっぷりで

かなり美味しかった。←私はカフェオレだけど味見した

他メニューもとっても美味しそう。

 

5時半頃にはホテルにチェックイン。

富山っぽくない洋食(メイン豚肉)のディナー後、

徒歩約15分の環水公園のライトアップへGo!

春は桜イメージのライトアップ、なかなか良かったです。

 (今期、通勤途中の線路沿いの桜しか愛でてないので)

 

ところで、ホテルの”大浴場”ですが、

綺麗ではあるけど、”大”ではなく、

脱衣所も狭くて着替えにくい。

洗い場は5つほど、湯舟もまあ10人が限界かな?

この日は周り、たぶん中国の方ばかりで、、

えーーーと、皆さん湯舟にタオルをつけたり、沈めたり、

狭いのにジャバジャバしてました。

落ち着かないので、さっさと退散。

タイミングの問題かもしれませんが、

風呂の評価はやや低めです。

 

(初日おしまい) 

長くてごめんなさい。