まあ1年やってないけど。 (自分の時は総会が6月だったから)

 

とりあえず先日無事に総会(WEB総会だけど)が終わったので、振り返ってみて。

 

 

⚫︎やってよかったか

結果的には良かったと思う。 

精神的にも成長できたと感じれる1年だった。

 

後、子供にも自分の背中を見せれて良い教育になったし。

「学校」という子供との共通点が増えたことで家庭の会話も増えた。

 

 

⚫︎もう一回やれと言われるとやる?

 

うーんって感じ。 

なので2年目(今年)は抜けることにした。

 

まあ私の「リーダーはできれば毎年変わる方がいい」という考えもあるんだけども。

 

初年度というのもあり、思い上がるわけじゃないけど、私が2年連続やったら私のやり方が「そういうもの」として固定されても良くないかなと。

毎年違う人がやって、その年々でやればいいんじゃないかなと思う。

 

 

でも、PTAにしろサポーター制度にしろ、「頑張りすぎないこと」が大切だ。

 

 

ずっと組織に残ってる人たちって、結構肩の力が抜けてる人が多いと思う。

入り込みすぎないというか。ある意味本当に自分のやりたいことだけやってるっていうか。(好きでやってる)

 

だから私が「もう1年はしんどいな」と思ったのって、結局責任感を持ちすぎて頑張りすぎたのかなって思う。

 

しかしこれが難しい。 

 

私のブログの最初の方を読むとわかると思うけど、自分では適当人間と思ったけど、後半になるにつれ、意外と自分って責任感あって、真面目なんやなって思った。

 

だから結構真面目な人って本部役員はしんどいかもしんないって思った。

 

「どうせボランティアだし」とは頭で分かってても、自分の役割となった途端自分の時間を削っってでも真面目にやってしまう。 そういう人はある意味大変かもしんない。

 

 

準備にしろ配布物にしろ、制作物にしろ、当日何かを仕切るにしても。

 

別にやってもやらなくても極論としてはいいんだけども。

 

「やった方がいいよな」と思ったら(もしくはそう決定したら)

 

どうしても真面目な責任感がある人が手を挙げる構造になるというか。

 

ボランティアって結局自分の時間を削ることだから、そいういうのが重なるとどんどん自分の時間がなくなっていくから、そういう意味ではちょっとしんどかった1年だった。

 

だから、これからやる人には

「自分の時間を大切に」と言いたい。

 

 

まあでもやればやるほど、得るものはあるけどね。

(結局どっちやねん)