(`・ω・´)つ「季節ですから」
サワサワサワ
うむ!
見事な桜だな。
自宅の庭で花見ができるというのはやっぱ幸せだなぁ
ギャオギャオ♪
ピッピコ♪
キュンキュパ♪
ヒュン♪
・・・この連中を衆目に晒す必要もないしな(´-`)
「やぁ、お花見と聞いて飛んできましたよ^^
ほぉ~綺麗ですね~^^」
ミカエルさん、さすが情報早いですね。
またアイツが何か情報漏らしましたか?
「いえいえ、天界から見ても立派な桜でしたからね~^^
このときを待っていましたよ^^」
「よぉ!いい陽気じゃねぇか。
花見日和とはこのことだなぁ
・・・む、やっぱりあの桜の木の下あたりがいいだろうな
おい、荷物はあそこに運んどけ」
ア=クマさん、客の立場でいきなりこの場を仕切りますか・・・
いやまぁ全く構いませんけどね。
お~い、ア=クマさんご指名の場所で宴会だ、みんな用意しろ~
(`・ω・´)つ「お任せください」
ギャル?
(`・ω・´)つ「お酒は多いほどいいでしょう。あのあたりに積んでおきましょう」
ヒュォ?
(`-ω-´)つ「お花見弁当は多めに作っておいて正解でしたね。こちらにまとめておきましょう」
ピュオン?
(´・ω・`)つ「あぁ~それは念のためにつくっておいたんですが、とりあえずこのあたりでいいでしょう」
グピュ!
(`・ω・´)つ「シートはこんな感じですね。さぁみなさん適当にお座り下さい」
「風にあおられて舞う花びら、絵になる風景ですね~」
「そうか?地獄の釜で舞ってる魂とあんまりかわらねぇけどなぁ
ま、酒が飲めりゃ文句はねぇけどな」
(氏名注:こんなこと言ってますがこの二人かなり仲がよいのです。不思議なことに・・・)
「おい氏名、なにコソコソやってんだ?さっさと始めようぜ」
ハイハイ、今行きますよ
よっこいせっと。
ふ~天気もいいし、なんといっても真昼間から堂々と酒が飲めるというこの風習に乾杯だな(´-`)
「よ~し、全員杯は回ったか?
ここで氏名、と言いたいとこだが、たまにはミカエル、オマエ仕切れよ」
「わたしですか?
え~エヘン、では、氏名家をはじめとする各世界の平和と安定を祈って、
乾杯!」
カンパ~イ!!
「おい、酒おかわりだ」
(`・ω・´)つ「ハイどうぞ!」
「おお、このお弁当おいしいですね~^^
ダシ巻き卵、もう一ついただいていいですか?」
(`・ω・´)つ「どうぞどうぞ、まだまだたくさんありますから遠慮なくどうぞ」
おい、オレにもビールおかわりな
(`-ω-´)つ「ハイ、こちらになります、どうぞ」
ウム
ゴクゴクゴク・・・プハァッ!
やっぱり雰囲気が違うと酒も旨いな!!
みんなも楽しんでるか?
ピュッピ♪
ギャンギャン♪
ヒュォ~ン♪
・・・そういえばさっきの中身不明の入れ物はなんだ?
あれは出さないのか?
(´・ω・`)つ「あ~あれはですね、あくまで念のためということで・・・」
ゴゴゴゴゴ!!
うぉ!地震か??
「いや、こりゃ位相転換されてるな~」
「氏名家の敷地ごと異空間へ飛ばされそうですねぇ~」
・・・すいませんもうちょっと緊張感のある表現をしていただけませんか?
位相転換て?
「地獄や天界に飛ぶのと同じこったな~」
「しかもこのレベルとなると、かなりの力を持った方の仕業ですね」
当然お二人の力じゃないですよね
誰の仕業です?
「まぁこのレベルとなるとやっぱ」
「あのお方でしょうねぇ^^;」
(Cthulhu・・・)
あ~・・・例のお方か?
(`・ω・´)つ「いらっしゃるだろうと思いまして、ちゃんと用意しておきました」
(C・・・Cthulhu・・・)
ご満足いただけなかったときの事は考えたくないのだが・・・
(`-ω-´)つ「今回はこちらの季節にあわせて桜そのものや色にこだわってみました」
(C・・・・・・Cthlhu!)
ズズズズン!!
うわ・・・っと
ん・・・ここは、元の世界でいいのか?
「そうですね、あの方もご満足な様子でしたね^^」
「わりいがアレとはコトを構えたくねぇんだ。おとなしく戻ってくれて助かったぜ」
はぁ~ただでさえ百鬼夜行の我が家に異世界の住人というか神まで花見にくるのか・・・
こういうのはバチカンあたりに奇跡として登録されてもいいんじゃないか?
「しかし今回はかなりおとなしい出現でしたね^^」
「あぁ~わざわざこっちの世界を切り離してから位相転換してたなぁ」
(´・ω・`)つ「そうそう氏名さん。四天王の方々と弁野さんは各地のお花見廻りで忙しくて遅れてくるそうです」
「ほぉ、弁野さんたちは遅れますか」
「なぁに、多少遅れたって花見が先に終わるってことはねぇだろ
おい、酒切れたぞ、持って来い」
無理して来る必要はないと思うんだが・・・でも絶対来るだろうな(´-`)
ちゃんと皆さんのために料理と酒は切らすなよ。
(`-ω-´)つ「その点はご心配なく。氏名さんの銀行口座にあるお金で買いだめしておきましたから」
おお、そっか、それなら安心
・・・マテ、今何と言った?
(`・ω・´)つ「氏名さんの口座のお金で足りましたよ」
「氏名って銀行に口座持ってるのか」
「・・・そりゃまぁ普通は持ってるでしょうねぇ^^;」
「へ~いくら入ってたか知らねぇが、まぁたいした金額じゃねぇだろ」
いつの間に?!どうやって?!
(`-ω-´)つ「今朝のうちに、ムリンちゃんが、0.03秒で引き出してくれました」
そういうことは前もって言っておいてくれ・・・OTZ
(´・ω・`)つ「ご心配なら戻しておきましょうか?倍額くらいにして」
やめなさい!!
うむ!
見事な桜だな。
自宅の庭で花見ができるというのはやっぱ幸せだなぁ
ギャオギャオ♪
ピッピコ♪
キュンキュパ♪
ヒュン♪
・・・この連中を衆目に晒す必要もないしな(´-`)
「やぁ、お花見と聞いて飛んできましたよ^^
ほぉ~綺麗ですね~^^」
ミカエルさん、さすが情報早いですね。
またアイツが何か情報漏らしましたか?
「いえいえ、天界から見ても立派な桜でしたからね~^^
このときを待っていましたよ^^」
「よぉ!いい陽気じゃねぇか。
花見日和とはこのことだなぁ
・・・む、やっぱりあの桜の木の下あたりがいいだろうな
おい、荷物はあそこに運んどけ」
ア=クマさん、客の立場でいきなりこの場を仕切りますか・・・
いやまぁ全く構いませんけどね。
お~い、ア=クマさんご指名の場所で宴会だ、みんな用意しろ~
(`・ω・´)つ「お任せください」
ギャル?
(`・ω・´)つ「お酒は多いほどいいでしょう。あのあたりに積んでおきましょう」
ヒュォ?
(`-ω-´)つ「お花見弁当は多めに作っておいて正解でしたね。こちらにまとめておきましょう」
ピュオン?
(´・ω・`)つ「あぁ~それは念のためにつくっておいたんですが、とりあえずこのあたりでいいでしょう」
グピュ!
(`・ω・´)つ「シートはこんな感じですね。さぁみなさん適当にお座り下さい」
「風にあおられて舞う花びら、絵になる風景ですね~」
「そうか?地獄の釜で舞ってる魂とあんまりかわらねぇけどなぁ
ま、酒が飲めりゃ文句はねぇけどな」
(氏名注:こんなこと言ってますがこの二人かなり仲がよいのです。不思議なことに・・・)
「おい氏名、なにコソコソやってんだ?さっさと始めようぜ」
ハイハイ、今行きますよ
よっこいせっと。
ふ~天気もいいし、なんといっても真昼間から堂々と酒が飲めるというこの風習に乾杯だな(´-`)
「よ~し、全員杯は回ったか?
ここで氏名、と言いたいとこだが、たまにはミカエル、オマエ仕切れよ」
「わたしですか?
え~エヘン、では、氏名家をはじめとする各世界の平和と安定を祈って、
乾杯!」
カンパ~イ!!
「おい、酒おかわりだ」
(`・ω・´)つ「ハイどうぞ!」
「おお、このお弁当おいしいですね~^^
ダシ巻き卵、もう一ついただいていいですか?」
(`・ω・´)つ「どうぞどうぞ、まだまだたくさんありますから遠慮なくどうぞ」
おい、オレにもビールおかわりな
(`-ω-´)つ「ハイ、こちらになります、どうぞ」
ウム
ゴクゴクゴク・・・プハァッ!
やっぱり雰囲気が違うと酒も旨いな!!
みんなも楽しんでるか?
ピュッピ♪
ギャンギャン♪
ヒュォ~ン♪
・・・そういえばさっきの中身不明の入れ物はなんだ?
あれは出さないのか?
(´・ω・`)つ「あ~あれはですね、あくまで念のためということで・・・」
ゴゴゴゴゴ!!
うぉ!地震か??
「いや、こりゃ位相転換されてるな~」
「氏名家の敷地ごと異空間へ飛ばされそうですねぇ~」
・・・すいませんもうちょっと緊張感のある表現をしていただけませんか?
位相転換て?
「地獄や天界に飛ぶのと同じこったな~」
「しかもこのレベルとなると、かなりの力を持った方の仕業ですね」
当然お二人の力じゃないですよね
誰の仕業です?
「まぁこのレベルとなるとやっぱ」
「あのお方でしょうねぇ^^;」
(Cthulhu・・・)
あ~・・・例のお方か?
(`・ω・´)つ「いらっしゃるだろうと思いまして、ちゃんと用意しておきました」
(C・・・Cthulhu・・・)
ご満足いただけなかったときの事は考えたくないのだが・・・
(`-ω-´)つ「今回はこちらの季節にあわせて桜そのものや色にこだわってみました」
(C・・・・・・Cthlhu!)
ズズズズン!!
うわ・・・っと
ん・・・ここは、元の世界でいいのか?
「そうですね、あの方もご満足な様子でしたね^^」
「わりいがアレとはコトを構えたくねぇんだ。おとなしく戻ってくれて助かったぜ」
はぁ~ただでさえ百鬼夜行の我が家に異世界の住人というか神まで花見にくるのか・・・
こういうのはバチカンあたりに奇跡として登録されてもいいんじゃないか?
「しかし今回はかなりおとなしい出現でしたね^^」
「あぁ~わざわざこっちの世界を切り離してから位相転換してたなぁ」
(´・ω・`)つ「そうそう氏名さん。四天王の方々と弁野さんは各地のお花見廻りで忙しくて遅れてくるそうです」
「ほぉ、弁野さんたちは遅れますか」
「なぁに、多少遅れたって花見が先に終わるってことはねぇだろ
おい、酒切れたぞ、持って来い」
無理して来る必要はないと思うんだが・・・でも絶対来るだろうな(´-`)
ちゃんと皆さんのために料理と酒は切らすなよ。
(`-ω-´)つ「その点はご心配なく。氏名さんの銀行口座にあるお金で買いだめしておきましたから」
おお、そっか、それなら安心
・・・マテ、今何と言った?
(`・ω・´)つ「氏名さんの口座のお金で足りましたよ」
「氏名って銀行に口座持ってるのか」
「・・・そりゃまぁ普通は持ってるでしょうねぇ^^;」
「へ~いくら入ってたか知らねぇが、まぁたいした金額じゃねぇだろ」
いつの間に?!どうやって?!
(`-ω-´)つ「今朝のうちに、ムリンちゃんが、0.03秒で引き出してくれました」
そういうことは前もって言っておいてくれ・・・OTZ
(´・ω・`)つ「ご心配なら戻しておきましょうか?倍額くらいにして」
やめなさい!!