スイスへの留学を目指してはいるものの、フランス語の壁は予想以上に高かった…
凹むことも多いけど、自分を信じて発展中☆
昨日の話…・………………
17:30、ガイドを今年卒業する先輩方の送別会スタート☆
19:15、2次会へ移動…すべきところを同期で抜け出す(マジですんません!)いや、先輩方が嫌なんじゃないです。むしろ本当にお世話になりました!でもね、冗談抜きでお酒飲めないんすよ…確実に盛り下げ役になっちゃうんだよねえ(・・;)しかも下級生だから途中で退出できないしさあ。2次会に切り替わるところで同期組で抜け出し、近くのカフェに行くことにしました♪
これが正解☆★☆学部やキャンパスが違うから普段なかなか会えないんだけど、同期の1年生3人はかなり気が合うんだわ(^^)v12月に1人加えた4人でTDLに遊びに行って以来だったけど、本当に話が盛り上がった!うん、200円のカフェラテ一杯で3時間粘っちゃうくらいね笑
話題は今後のガイドについて…もあったけど、やっぱり恋バナ!首脳たち主導で恋愛保障理事会が久々に開催されたわけですよ☆会ってない期間に彼氏ができた友達(ともちゃん)がいて、私ともう一人の友達(なっちゃん)でチクチクいじり、「なっちゃんはもっと色気出さなきゃあ!」と私・ともちゃんがアドバイス?して、そんで自分も色々言われたなあ…(^^;)実は数日前気になる先輩と会ってました。先輩現在米留学中でこの間一時帰国してたのね。帰ってる期間が短いから私とゼミの友達くらいにしか会わなかったらしくて、そのことを2人に話したら、彼女らは去年から経過を知ってるから、「それでまだ付き合ってないの!?ありえないよー!!」って痛いところつかれた(苦笑)先輩が向こうに行ってからもよくメールしてるし、結構どきっとするようなことも話したりしてる…でも、その先に行けないんですよお(;;)お互い「おくて」だから、思い切ったことはできないんかなあ?ってか先輩は私のこと少しは思ってくれてるの??本当私がくらーい気分になってたのも、このことが気になっちゃって仕方なかったのもある。しかも先輩向こうで恋し破れたらしいし…もうハッキリしてくれー!!って、こんな話で3人で盛り上がってた☆たくさん話したおかげで気持ちが軽くなった気がする♪そうです、先輩が帰ってくる3ヶ月後までにイイ女になります!そして絶対私に振り向かせてみせます☆報告をお楽しみにー(^_^)/
で、今度同期(もうすぐ6人になるんですよ!)でご飯会することになりました♪幹事はもちろん私!お祭り好きですから★またみんなで色々話しまくろうっと(^^)
お久しぶりでございますm(_ _)m
…本当やってしまった!!!前回更新したのは去年。正直ブログをつけるだけの気持ちの余裕が無かったんですよお。この3ヶ月の自分を総括すると、「荒れまくり、updownの差激しすぎ!」で…いえね、誰に責任があるってわけではなくて、それこそ冷静に何かをしなければいけないと思う自分と、「あんたが考えてるほど人生甘くないのに、どうしてできもしないことに時間をかけようとしてるの!?」って超悲観的な自分とが葛藤してたわけですよ。ハア…(;;)先に確認しておくと、まだ気持ちに踏ん切りはついてない。でも前よりかは「とにかく自分を信じなきゃ駄目だ!」って思える自分が大きくなってきたので、久々のブログ更新となりました☆
さて本題。なぜこの3ヶ月間私の中で紛争勃発(!)という最悪のシナリオを招いちゃったのか??今思えば答えは簡単でした、あはは…大学に入って以来、それも後期になってから自分自身と周囲について本気で考えるようになり、真剣に悩んだからなんです。
まず自分についてだけど、専門的な勉強を始めて本質を見る練習を繰り返して以来、いかに自分の考えてることが楽観的で甘いかバレてきました…これはかなりショックな出来事で、最初は自分が本当に教育・文化を仕事として捉えられるかが微妙なことに気が付いた。そうなるとUNESCOへの道はちょっと怪しくなってきて…ってかUNESCOに本気で興味持ってたか?!という悪いスパイラルのどん底まで直行!どちらの分野も私の中では単純に趣味扱いだったわけですよ。これが1月の初めくらいのことで、自分をリセットし直す結果につながりました。
次に周囲について。確かに大学入ってから知り合いは増えたよ。でも、よくよく考えてみたら、本当に親友と呼べるくらいの友達は何人もいなかった…。いるだけでも有難いことだけど、なんだか人との親密な付き合いがない自分が無性に情けなくて、妙な焦燥感のようなものが付きまとっていたんです。この状態は後期になってすぐくらいから始まってたんじゃないかな?実際はそれを認めたくない自分がいて、ハッキリと認識した12月末頃からかなり暗い子になってた気がする(苦笑)今になって思えば精神的に不安になることがいくつかあったなー…フラ語・専門の勉強が思うように進まず、ガイドの仕事もなかなかできない。しかも気になる人が違う女の子を好きになったりしちゃってさー(;;)新しく別のサークルに入ることも本気で考えたし、それ以上に自分の不甲斐なさが本当に嫌になっててね。
結局自分を信じることができなくなってしまっていたんですね、きっと。自分の才能に不安をもったり、周囲と比較した上で自分への劣等感を強めたりと、内面的にも外面的にも色んな角度から自分を苦しめた結果かな。やっぱり精神的にはきつかったですよ…。しかも自分自身の問題だからなかなか他人に相談できず(こーゆう所も直さなきゃね☆)、自分の中で時間をかけて悩んで葛藤して、思いっきり凹んでた(^^;)でも、春休みも終盤に近づいてきてやっと出口が見え始めてきたんです!まだ悩みどころはあるけど、今自分に求められていることは、誰よりも自分とその可能性を信じてあげることだって思えるようになったの♪自分のやってることに自信をもってあげなきゃ、やっぱり何も前には進まない。何も知らなかった時の軽い気持ちではなく、色々なことを乗り越えた(まだ途中かな?)今、心からそうありたいと思っています★
すらんぷ…
最近やらなきゃいけないことが多くて、しかもそれに比例して落ち込むことが増えた。ささいなことで不安になったり、どうゆうわけかイライラしたり…更年期障害ではないはずだけど、自分の心の調子が良くないのは、体が不調なことよりも響くね。
キャンパスツアーガイド業はスランプに突入。ご案内に駅伝旗を使い始めたのが良くないのかな??主な落ち込む要因は、
①最初にお客さんの気持ちがつかみきれない
②かみくだいた説明ができない
③時間が…!
もっとも、端から見た限りそこまで問題はないんだと思う。実際お客様からはお褒めの言葉を頂くし、他のガイドからも「ずいぶん慣れてきたね」と言ってもらえる。それでも、経験をちょっとは積んできたからこそ、自分のいいところよりも、むしろ悪いところばかりが目に付いてしまうのだ。上達した、だからもっと上を目指したい。でも直すところが多すぎて、自分の思い通りのツアーができず、毎回終わった後はため息…典型的なスランプ。
まあ、「仕方ない」で済めばいいけど、それぞれが悪影響を及ぼし合っちゃうときつい。
1年前の今頃は…
今日は現代日本政治論の中間テストがあった。最近切実に政治の勉強しなきゃと思って本を読んでたおかげかな、「中選挙区制が戦後の政党政治にどのような効果を及ぼしたか」という問いに解答用紙両面を使って答えられました☆自分よう頑張った!
問題はちゃんと先生が読んでくれるかだなあ…ほら、大学って授業受けてる人数が半端じゃないし、ましてこの日政論は400人(!)ちかく受講者がいるもんだから、先生が全部見てないのが当然って雰囲気あり。階段の一番上の階から解答用紙を落として、下までたどりついたのには「優」をあげる、って噂もあなどれませんな…まあ、前期は同じ教授の政治学で結構いい成績もらえたし、後期は勉強してる分ちょっとは余裕があるけどね♪
試験と言えば、学生用のホームページに「入試補助監督員」の募集が出てたのにビックリ!そういえば去年の今頃は面接控えて超ー緊張してたなあ(笑)あ、ちなみに私は一般入試じゃなくてAO入試で入ったので、一応年内には合格が決まってました。
しっかし、まあ1年なんて短いもんだわ…基本的にそこまで思い詰める種の人間ではないけど、さすがに入試の時は少し不安になった。もしAOで落ちても一般で受かるか、ってか大学入れるの!?って感じで。
模試では一応全部の志望校で「問題なし」の判定が出てたけど、だからといって本番もその通りにいくとは限らない。体調やモチベーションのささいな差が受験生にとっては命取りになりかねないわけだし、そう考えると受験って本当に怖い…。大都市の親が子どもに「お受験」させる気持ちが、受験を終えた今となっては結構理解できる(笑)
でも受験を経験して、受験前よりも「目標に向かって努力する」ことの意義が分かったんじゃないかな?去年努力してなかったら、間違いなく大学生活を満喫しきってる自分はいなかったわけだし、それ考えると努力した分ちゃんと得られるものがあるってことが実感できる、切実に。まさに経済の「ギブ アンド テイク」(一応経済も必修なんですよ…)。
だからこれから入試を迎える受験生たちには頑張ってもらいたいと思う。風邪にも鳥インフルエンザにもE判定にも負けないで(笑)。
そして既に大学受験というハードルを越えた自分は、来年の一般入試の「補助監督員」に申し込みました★ちゃーんと、抽選で当たったら、見守ってあげますからね~♪
「いどころ寝」…?
なんか先週の風邪が変異して、土曜日から鼻と咳がひどいんですわ…昨日はフラ語があったから学校行ったけど、今日はサボった☆ラジオで言ってたんだけど、ズル休み(サボり)が一番多いのって水曜日らしい!私は水曜日にフラ語・ゼミがあるから、サボるとしたら火・木だけど。まあ今日さぼったおかげで、紀宮さまが帝国ホテルに向かうところとかリアルタイムで見られたけどね♪
で、最近かなりショッキングな出来事があったんですよお!私は北関東に住んでるんだけど、知らない間に方言を使ってたっぽい…でも両親共に大学は東京で、しかも父親は九州出身だから、家の中で方言使ってることって全然ないと思ってたのになあ。
私が見たホームページからいくつか。例えば「いどころ寝」。え、わからないって?うっそだー。布団やベッド以外の場所でごろんと寝ちゃうことだよ!?「うたた寝」と一緒だろ、だって?全然違うよ!「うたた寝」はその辺でウトウトしちゃうことだもん。…そう、私はこの違いを当然のものだと思ってたのです。そしてホームページにあった一言、『地元では方言と認識せずに使っている人多数』。私じゃん!!嫌味ですか!?普通に寂しくなった。で、今日も私がストーブの前でごろんと寝転がってたら、母「またいどころ寝してー!」父「うたた寝すると風邪がひどくなるぞ」…父よ、あんたはよそ者だ!
他にも傍から見れば楽しーいイントネーションの数々が。「花瓶」ってどう発音します?私の地元では「か」にアクセントを置くんだけど、これって「過敏」と同じアクセントなんだってね!あとは「半袖」。普通に「は」にアクセントを置くもんだと思ってた…。
大体地元の方言って「けんかしてるように聞こえる」とか言われてて、自分としては結構ショックなんですよねえ。なかには可愛い言い方もあって、例えば「そうなの?」と聞きたい時は「そうなん?」ってなるし、「そうなのよー」と応えたければ「そうなんさー」ってなる。すごく親しみがもてる言い回しだと思うのに、さも田舎者っぽく(実際「ファースト・キッチン」を知らなかったけどさ…)言われるのは納得できないでしょ!?まあ私はそこまで方言に浸かってるわけでもないから、なんとも言えずってとこですが。
最後に、「ずる」って単語も方言らしいですね…言われてみれば、東京出身の友達が「?」って顔してたわ…。
「攻撃的」な行動力を活かして
私の周りには留学している・留学してきた知人がたくさんいる。だからもちろん、興味深い話を聞く機会がたくさんあるわけで、自分の中で「留学したい!」という気持ちがどんどん大きくなっている今日この頃。
何も留学は最近になって思いついたことではなく、高校の時から絶対にしたいと思っていたんです、実は。今の大学を選んだのは交換留学制度がすごく整ってて、自分の目標を実現させるチャンスをつかみやすいから。正直にいうと、私は将来海外で教育・文化に関わる仕事がしたいと思ってる。最初はNGOスタッフとして現場中心で働き、経験を積んでからUNESCOにチャレンジしたいんです…我ながら大きいこと考えてるのは分かってるよ。相当話が飛躍してると思われても仕方ないと思う。自分にはそうゆう考えを否定できるだけの実力がまだないわけだし。
でもね、これは昔からよく言われてきたことなんだけど、私の真価は「これだ!」と思ったら躊躇せずに行動できるところにあるんだと思う。だから最初から無理だって思う自分は嫌いだし、見たくもない。高校時代に学校の外で色んな活動してきて、自分なりに見つけ出した答えだから、どんなにハードルが高くても、私は絶対に諦めたくないんです。 そんなわけで大学入ってからかなり真面目に勉強してる。まずは夏のスイスへの短期留学、そして1年後の交換留学という順番で、少しずつ確実に目標に近づきたいから。勉強だけじゃくなくて、自分で資金集めもしなきゃいけない。私の両親は自分の考えをすごく理解してくれて意思を尊重してくれてるけど、甘やかしてるわけじゃない。その証拠に最低限のサポートだけで、目標を達成するために「自分自身」が努力することを求めてるんだな。だから経済的に自立してないからって頼ってばかりもいられないわけ。今から数年後までを見越して計画を立て、それを確実にこなしていくのは難しいけど、だからこそ躊躇せずに前進していく必要がある。本当に険しい道のりですよ… 。
しかしです、問題は大学卒業してからでしょ。国際機関に一定レベルで就職しようと思ったら、まずは海外の大学院で修士号をとる必要がある。だから半端な気持ちで勉強してたら絶対この地点にたどりつけない。しかも、親は「大学卒業したらあとは自分の問題」ってことで、一切サポートしないと宣言してる。つまり、何かしらの奨学金をもらわないといけないんですよ。うーん、素晴らしい親ですこと…こうゆう崖っぷちの状況に立たされてるから、なおさら勉強しなきゃという気持ちになりますよ、本当にね。
実際のところ、最近になって少しずつ本格的な政治の勉強が始まったんだけど、知れば知るほどその面白さに引き込まれてる。それと同時に、政治と別の特定の分野を学んで、より深く専門的に勉強する必要性を痛感してる。結局のところ、政治は必ず「何か」を動かす時に必要とされるものだから、その「何か」=それぞれの専門性をある程度は線引きしておかなければ、はっきり言って意味が無い。学者になる人以外は理論偏向じゃ本末転倒なわけだし。殊にNGOや国際機関では専門知識が問われるから、私も今から政治と一緒に教育関係の勉強を始めなきゃ。やることは山積みだけど、結構内心ではワクワクしてたりする。頑張れば頑張っただけの成果があがるんだから当然でしょう。とにかく目標に向かって前に進んでいきたい。
何ヶ月か前、先輩が私の様子(とにかく興味があること何でもやってみる)を見て、「本当にアグレッシブだよねー」と言ってくださった…アグレッシブ=攻撃的。ほう、そこまでがっついてるように見えてましたか(笑)でも、この言葉はほめ言葉として受け止めたい。それだけ前に進もうとしている姿勢の現われだと思うから。こうゆう気持ちをずっと持ち続けて頑張らなきゃ。
声が出るようになった!
期待してくださった皆さん、すみません。感動系の話ではなく、単純に風邪でがらがらだった声の調子が上向いてきただけです(笑)しっかしまあ、セールスで「息子さんですか?」と言われてから数日、よく耐えてきたもんだわ…それでもまだ声は別人なんですよねえ。4日ぶりに大学に行ってきたんだけど、友達から「お笑い芸人にそんな声の人がいたよ~」「声変わって明るくなったんじゃない!?」など、数々の中傷(笑)を浴びせられ、段々と立ち直ってきたところっす。
それにしても、4日間の空白が結構大きいことを実感しました!校舎の周りの銀杏が色づき始めてるし、知らない間にバイトの後輩ができてた(でも同じ学年)!そして中間レポと試験のお知らせまで…良いこと・悪いこと全部変化してたんだなあ…。そして自分がますますアホになってたのを確認いたしました★で、本日は授業がぜーんぶ語学の日…しかも「○○会話」みたいなのばっかり!こんな声した人間に何を求めてらっしゃいますの??普通にしんどかったよ。
さてさて、ちょうど今大学の学生読書室でカウンターのお姉さんになってます♪今日は異様に学生が多いんだわ。中間前だからかな?おかげで貸出・返却の手続き、閲覧室の確認などなど、とにかくやることが山積みデス…。
でもちょっとした嬉しい出来事が!私が通う大学には全部で27の図書館・学部ごとの学生読書室などがある。やっぱり中央図書館に半分近くの本があるんだけど、専門的な本はそれぞれの学部の読書室に行かないと見つからなくて、結構これが厄介なんですよ。ほら、大学って規模が大きいから、自分と関わりのある場所以外って普通は未知の領域でしょ?だからカウンターに「○○図書館ってどの建物ですか?」ってよく質問に来るわけ。ここで私には強みがあるのです☆実は私大学のキャンパスをご案内するキャンパスツアーガイドの一人。だからキャンパス内のことは1年生だけど結構知ってたりするんです♪今日もいつものように聞かれて、平静を装いながら心の中では鐘が鳴ってたよ~★しかも、逆での応用も可能だから一石二鳥!ツアーの時にする図書館や学読の話が結構好評なんだわ。別々のバイトが良い具合に作用しててラッキー☆
懐かしい~☆
昨日に引き続き今日も見ちゃいました、NHKの文化系番組★毎週木曜日の20:00から放送されてる「世界遺産シリーズ」で、今日はイギリスのウェストミンスター宮殿について。宮殿って名前についてるけどイギリスの国会議事堂。実はここ、今年の夏に見学に行ってきたのです♪
親戚の家に遊びに行って、ホームステイもして、これだけでも楽しいイギリス滞在だったんだけど、なんといってもウェストミンスターに見学に行ったのがこの夏一番の思い出!だってさあ、見学にこぎつけるまでかなり苦労したんだよ…。
まずツアー参加の予約。これはオンラインでしなきゃいけなくて、しかもこの予約をしたのはイギリス人家庭にホームステイしてた時。相談のしようもないので、何度も失敗してやっとこさ予約完了にこぎつけた。ふうー。が、ここで問題発生。なんとツアーのチケットを当日の朝に受け取らなければいけないらしい!!これには参った。普通に場所わかんないし(笑)ロンドンの親戚の家に帰ってからツアーまで日にちがあったから、バッチリ前日に下見に行ってきた☆でも、これがかなり役に立ったんですよ…最後の試練は当日待っていた。親戚が住んでるロンドン郊外からウェストミンスターまで、地下鉄で2回乗り換えなきゃいけない。前日の下見で乗り換え駅・チケット受け取り所の確認はしてたんだけど、なんと乗り換えた線で逆方向に乗ってしまった!ここで時間ロス。チケット受け取り所についたのはツアーの集合時間5分前というきわどさだった。チケットの受け取り所も下見してなかったら危なかっただろうな…事前の計画は大切です(笑)
こんな調子でやっとツアーに参加できたもんだから、当然感動も人一倍♪♪説明がぜーんぶ英語だからって気にしない(笑)女王と同じ入り口から入場し、着替え所・王子の間を通過し、上院へ。「The house of Lords]というだけあって、さすがに豪華。細工も細かいし、壁にかかってる紋章からもイギリス上流階級の伝統や自負が伝わってくる。女王が国会の開会宣言をする玉座も見られたし、何より「ウール・サック」を見られたことに感動!!!今日のプログラムでもそのいわれが説明されてたけど、何気ないソファーも世界史・政治史から見れば超重要物。あれを見たときは思わず座りたくなりました(ちなみに座れるのは上院議長だけ)。で、この後ツアーでは下院(「The house of Commons」)へ。工事してて「はあー?」とか思ったけど、それでも「ソード・ライン」を生で見られたから許す★上院と違ってすごーくシンプルな造りなんだけど、その分厳かな雰囲気が漂っていて、真剣な議論の場という印象を強くもった。国王の入場を拒否してることなど、世界で始めての庶民による議会、っていう誇りが今も息づいてるように感じられ、私としては本当にうらやましくなった。
今回これだけ苦労しながらもここを訪れようと決めたのは、実は自分が大学で政治を専攻してるからなんです。議会政治の発祥地をこの目でみたいという思いがすごく強かったわけ。だから下院を見学した時、「やっぱり本家は違う…」と正直圧倒された。日本の政治、もっとつきつめれば民主主義って、やっぱりその概念を上から与えられたって印象が強い。だからイギリスをはじめ欧米先進国の国民が当然のように口にする民主主義は、なんだか理屈っぽい、かゆくなるような感じを受けるものとしてとらえられてる気がする。日本の政治がすごく形式的で、私らみたいな一般人から乖離し続けてるのも無理ないでしょう。そんなわけで、この夏ウェストミンスター宮殿を見学してきたことは、これから大学で政治の勉強をしていく意義を再確認させてくれた。私にとって本当に意味のある体験になって満足♪今日の番組を見ながら、そんな気持ちを新たにできて良かったな☆
ちょっと話がそれるけど、イギリス人のユーモア好きは有名な話。番組では紹介されてなかったけど、ツアーに参加して、そんなイギリスらしいとっても面白い場所を紹介してもらった!やっほい☆場所は上院と下院の中間地点。ここには4つの入り口があって、それぞれの入り口の上にはUnited Kingdomを構成するイングランド・ウェールズ・スコットランド・北アイルランドの象徴(守護聖人)が描かれてる。イングランドの守護聖人は上院の入り口に。これはイングランド人が尊大でトップ意識が強いからだとか。おしゃべり好きで有名なウェールズ人の守護聖人は議論を戦わせる下院の入り口に。教会の入り口には信仰心篤い北アイルランドの守護聖人。そしてスコットランドは…忘れた(笑)すみません、英語を全部聞き取るのは私には荷が重過ぎますわ。でも、こうゆう地方の特色を国会の場に反映させてるなんて、ものすごーくセンスがいいと思う!私は「スゴイ!」を連発しちゃいました★
文化は人の思いが支えてる
自分教育に関心があるって前に書いたけど、正確には教育・文化。つまり人間がもつ可能性の大きさってものの価値を大事にしたいのです。そうゆうわけだから、当然芸術にもすごく関心がある。特に興味があって勉強(独学)してるのは、音楽・建築・絵画。歴史が好きなので現代ものは苦手だけど…。もちろん今はお話にならないくらい勉強不足で、本を読むたびに、ドキュメンタリーなど映像を見るたびに、「へー、こんな技法があったんだ!しかもこのエピソード初めて聞くし…」という連続。それでもやっぱり、過去の素晴らしい作品と出会うたびに得られる驚きや嬉しさは、まだ幼い自分を少しずつ成長させてくれてるような気がするんだな☆だから機会があればどんどん吸収するように心がけとります!
で、さっきまでNHKのドキュメンタリーを見てた♪ハイビジョンスペシャルの再放送(我が家にハイビジョンはまだない!)で、『ルネサンスの残照~モナリザとシャンボール城~』というプログラム。もう私としてはこの題名だけで「やられたっ!」って感じだけどね★かの有名なレオナルド・ダ・ヴィンチを語り手役として、彼とパトロンだったフランスのフランソワ1世がどのように影響を与えあったかを、2人のそれぞれ代表作であるモナリザとシャンボール城を引き合いに描写したもの。いや、久々にいいドキュメンタリーを見られて感動しましたよ♪♪特に「シャンボール城がなぜ建設に不向きな湿地帯にあるか」についての解説は、それこそ初めて聞くことだったので驚いた!
まず確認しておきたいのは、ダ・ヴィンチは晩年の3年間をフランスで過ごし、その間水の研究に専念していたということ。そもそも、彼の作品には必ずと言っていいほど正確な観察がなされた自然が描かれている。それは彼の言葉を借りれば、
“自然よりも美しいものを、人間は絶対に発明できない―
なぜならば、自然はそれ自身で完璧だから”
と常に至高のものと考えていたから。つまり自然に対するなみなみならぬ愛着があったんですな。そして万能の天才は絵画だけではなく、都市計画においても自然の力を生かそうと考えた。風通しがよく(立体的なつくりで、螺旋階段も設計した!)、伝染病などの危険性も流し去る運河をつくる…。
でも、この計画が実現する前にダ・ヴィンチは亡くなってしまったんです。ここで人一倍嘆いたのがフランソワ1世。「わが父」とまで呼んで慕ってたのだから当然でしょう。その後彼は神聖ローマ帝国の皇帝カール5世との戦いに大敗し、すごく屈辱的な思いをする。そして軍事面では勝てないと思い、当時芸術の中で最高のものと見なされていた建築で勝ってやろうと決意したわけ。長い年月を経た後に完成した城がシャンボール城。フランソワ1世の紋章のサラマンダー(伝説上の火とかげ)が随所に配され、更にダ・ヴィンチが考え出した螺旋階段。真っ白な城壁が深い森の中に忽然と現れる様は、カール5世曰く「人類の知恵と技術が為しえた最高傑作」そのもの。ここでフランソワ1世はカール5世を負かすことができたんです!
そして重要なのが、この素晴らしい城が自然の中にあること。モナリザも実は河を背景に描かれている。つまり、尊敬してやまなかったダ・ヴィンチの自然への敬意・思い入れというものを、フランソワ1世も城を森(湿地帯)の中につくることで受け継いだ、と解釈することができるのだ…すごい。
文化は人の思いによって支えられている。勉強すればするほど、私はこう思わずにはいられないのです。
祝☆ラムサール条約登録
あ゛あ゛…声が出ません。ちゃんと毎日病院でもらった薬飲んで養生してるのに…今まで忙しすぎたのが仇になったのかな?とにかく今日も別人のようなガラガラ声で、セールスの電話に出た時は「息子さんですか?」って言われた!!!自分でもこの立派なハスキーボイスにうんざりしてる…明日は1コマだけだし、また大学休むようですなあ。
さて、今日は久々に嬉しいニュースがあった♪私の地元にある湿原がラムサール条約に登録されたのだ☆ヤッピー!3年くらい前の夏に一度に行ったことがあるんだけど、とにかく雄大。周囲を山で囲まれた湿原には色とりどりの花が咲いている。空の色は紺碧で、周りの風景に感動しながら一本の遊歩道を歩いていく。ゴミなどどこにも見当たらない。そう、この湿原は長い年月をかけて徹底的に守られてきたのだ。確かに、相当体力がないとここでハイキングはできないと思う。数(十)kmの道のりを休憩なしに歩き続けなければいけないし、休憩場らしい施設は出発地点と中間地点の2箇所にしかなく、トイレもないくらいだ。けれど、これだけ厳密に人間のテリトリーを制限してきたから、そして何より、ここを訪れる人々がしっかりとその趣旨を理解し厳守してきたからこそ、今回のラムサール条約登録が実現したのだと思う。人間が自然に触れたいと思うのは当然の欲求だけど、この湿原のように、しっかりと一線を画した関係性がやはり重要なのだと実感した。ところで、富士山が世界遺産に登録されないのは大量のゴミのため、という話は有名。しっかりとした法(条例)整備、訪問者の意識改革は、今後日本の自然環境を維持し、私たち自身がその豊かさを享受していくために絶対不可欠だろう。そんなわけで、今回のラムサール条約への登録はすごく意義あるものだと思う。私もあの素晴らしい自然に魅せられてしまった一人として、本当に嬉しいちゃ★
