先日、塩(塩化ナトリウムではなくあくまで天然塩)をとるようにしていると、昨今の減塩ブームに反することを書きましたが、その際、江戸時代などは減塩の刑があったと言いましたが、正しくは「塩抜きの刑」でした。
減塩ではなく、塩抜きです。
ところで私が小学生時代、給食の主食はパンでした。
その当時から米余りが言われていまして、5年生の社会の授業でもその話がでましたので、何故、日本人の給食をご飯にせずパンにするのか、ご飯にすれば解決するのでは?と話をしたのを覚えています。
そういえば昨年末、岸田首相が「年末年始は牛乳をいつもより飲んで」とおっしゃってました。
べつにパンや牛乳を否定するわけではありませんが、日本人には昔から祖先が口にしてきたものの方が良いように思うのですが、どうなんでしょう。
社会といえば中1の時の授業中、社会の先生(担任でもありました)が今後おおよそ30年で石油は枯渇するとおっしゃっていましたが、それから30年以上経った今、なくなるどころかむしろ無尽蔵にありそうです。
私達が正しい、常識であると教えられていることは、本当にそうなんでしょうか。
歴史も様々な発掘や調査が行われ、学生時代に学んだ事が大きく塗り替えられてきています。
そんな中、私が最近ちょっと興味を持っているのが「マッドフラッド(泥の洪水」と「タルタリア帝国」の存在です。
ほとんどの人は、なんじゃそりゃでしょうが、ネット上の一部では話題となっています。
こんなことに興味を示していると、陰謀論に嵌っているなんて子供にもバカにされますが、今まで陰謀論と一蹴されてきたことこそ、真実であるということも多々あります。
私は「スタップ細胞はあります」という言葉も、いずれは見直されるのではと考えています。
子供には学校やテレビから与えられた情報をただ鵜呑みにするのではなく、自分で調べたり考える力を身につけて欲しいと思うのですが、鼻で笑られて終わりです(-_-;)
もっともインターネットも結構言論が統制されていますから、情報の取捨選択って難しいですね。
昨年はコロナの影響で中止となりましたが、昨日(1月14日)、御所市の吉祥草寺でとんどがありました。
(吉祥草寺の不動明王さま)
こういった行事も継続していくことが年々困難となりつつありますが、後世に残していきたいですね。