もう、ほとんどの日本人が忘れてしまっている米国大統領選挙について独り熱くなっていると、ちょっと変わった人・・・、こんな人に仕事を依頼しても大丈夫か・・・と思われそうですが、非常に大切なことなので、凝りもせず今晩も米国大統領選挙についてです。

しかし、もう事態は選挙の域を完全に超えてしまっています。

先日、ドイツ・フランクフルトにおけるサーバー押収事件について、軍関係者へのインタビューが行われました。

このサーバー押収事件のニュースが最初に流れた時、当初トランプ大統領を支持していた識者の中にも懐疑的な人がたくさんいました。本当にドイツ国内でそんなことができるのかと。

しかし、私はあのシドニー・パウエル弁護士の会見の様子をみて真実であると確信していました。

そして、その軍関係者によるインタビューの中で語られたことは、あの事件はフランクフルトにある米国総領事館の中においてCIA(米国中央情報局)が運用しているサーバーを確保するため、米国国防総省特殊部隊(デルタ・フォース)が突入し、そこで銃撃戦が行われたという衝撃的な事実でした。

この銃撃戦で軍関係者には5名、そしてCIA側には1名の死者が出たそうです。
もう内戦あるいはDSサイドによるクーデター状態です。

残念ながらDSの支配下にある日米のメディアでは殆ど報じられていません。

トランプ大統領のいう「アメリカ・ファースト」とは、単純なポピュリズム(大衆迎合主義)ではなく、米国を国民に取り戻す戦いです。そのことに多くの米国民が気付いているため、4年間あれだけメディアから叩かれても、前回を大きく上回る7300万以上の票を獲得したのです。

以下の動画は、2016年の大統領選挙の時のものです。