今日は朝から大和高田市内で労災や就業規則の打ち合わせの後、午後からは大和郡山市内へ。
市内の顧客間を移動中、ふとスーパーで日本酒を購入し、日本3大稲荷の1つ、大和郡山市洞泉寺町にある「源九郎稲荷神社」へ。
源九郎とは、文楽・歌舞伎の「義経千本桜」に出てくる源九郎狐のこととか。
ここのお稲荷さんは数年前、ちょっとしたきっかけで参拝してから、何故か定期的(年に1~2回)に寄らせていただいています。
歴史好きとしては、やはり名称に興味を惹かれるからでしょうか?
ちょっと赴きのある道を歩いていくと・・・
源九郎稲荷神社への案内が。
で、そのまま50メートル歩くと源九郎稲荷神社です。
6代目中村勘九郎さんが植えられた勘九郎桜(枝垂桜)。
まだキレイに咲いていました。
もうすぐ令和を迎えるにあたり、改めて日頃のお礼などをお話してきました。