最近、仕事に関係のない内容ばかりですが・・・・。

先週、仕事で耳成山の近くを通りました。

改めてよく見ると、確かに人工山っぽい。

以前、大和三山(畝傍山、天香具山、耳成山)と三輪山はピラミッドであると何かで読んだことがあります。

帰ってから調べると、特に耳成山はその可能性が高いとか。

それから有名な話ですが、大和三山を結ぶと畝傍山を頂点とする二等辺三角形になります。

実際に地図を張り合わせ試してみるとそうなりました。

ただ、自分で作成した地図がうまくアップできないので、こちらのブログを参考に。地図もあります。

大和三山ピラミッド説と巻向山・三輪山

すごいですよね。
二等辺三角形の底辺である耳成山と天香具山を結ぶラインの中心と巻向山を結ぶとそのライン上に畝傍山、そしてさらにその先に小さな忌部山(これも何やら人工山っぽい)があります。

忌部山とくれば思い浮かぶのが、古代(神代)の祭祀を担った一族・忌部氏です。
そして、忌部山、畝傍山、巻向山を結ぶラインは、夏至の日の出ラインと合致するそうです。

古代の太陽信仰の秘密が忌部山にあったのでしょうか。

また巻向山と三輪山、耳成山も線上に並んでいます。

上記以外にも飛鳥の石像には不思議なことがあるようで、こちらのサイトも参考までに。

日本ピラミッド群の謎を探る!!

古代人の測量の技術、まさにおそるべし。

自分の生活している地域のことでさえ、知らないことがまだまだありそうです。