我が家はホストファミリーをしていて、今中国人の高校生2人を受け入れていますサザエさん

 

 

学校の家庭訪問(Homestay Site Visit)が年に2回あって、学校のインターナショナルスチューデント担当の先生が、ホスト先の家の設備や、ホストキッズの家での様子をチェックし、私達にはホストキッズの学校での様子などを話してくれます。

 


基本的に生徒1人に対して1部屋(ベッド、勉強机、イス、本棚付き)用意する必要があります。そして、1家族が受け入れられる生徒数は最高3人までです。(確か税金の問題で政府が決めてるはず)



でもそのルールを破り、内緒で2つのスクールにホストファミリーの登録をして、6人受け入れて、1部屋を2人で使わせたり、ちゃんとしたベッドではなく細いマッサージ用のベッドなどを生徒に使わせる、そんなホスト先もあるようです。



しかもそれが家庭訪問に行かない限りわからないっていうのが驚きポーン



そんな環境なら生徒が学校側に文句言わないのかなと思ったけど、まだ皆子供だし、中国では子供達がルームシェアするのは当たり前の事だからオーストラリアに来て一番最初のホスト先がそうであれば、比べるものがないからまぁこんなもんか。と思ってしまうようです。


 

私がオーストラリアに来て2年8か月、その間に7人のホストキッズが入れ替わりで入って来て、その内3人が問題児wで、今いる2人は結構落ち着いてていい感じです。

 

 

今Year 11のAはうちに来て2年1ヵ月、Year 10のJは1年半。

 

 

ちなみにホストキッズは圧倒的に中国人が多いです。



このスクールには合計130人のインターナショナルスチューデントがいるらしいですが、その8割りが中国人だそうです。

 


高校留学っていったらプライベートの学校なのかなって思いますけど、この学校ローカルなんですよね。公立で外国人の生徒130人もいるなんてなんかすごいですよね滝汗



学校側が決めた新しいルールを聞いたり、ホストキッズの家での様子など30分程話して家庭訪問終わりましたすまいる



あと2週間で長いサマーホリデーに入ります。12月頭から1月末までなので約2ヶ月、大学並みの長い休みですよね。しかも宿題なし汗



休む時は休む!!いいのか悪いのかわからないですが、さすがオーストラリア苦笑い

 


あ!ちなみに長い夏休みはほとんどの生徒が自国に一次帰国します!のでホストファミリーも束の間の自由時間です(*'∀`*)v



ホストファミリーをするメリットとデメリットもあるので、また後日書きますねポイント