最近の習志野市議会公明党の実績の都市環境編です。習志野市では「JR津田沼駅南口再開発事業」、「鷺沼地区区画整理事業」、「新清掃工場建設事業」、「UR袖ケ浦団地再生事業」など、大規模事業が今後10年間で実施される予定です。市庁舎跡地の活用については、まだ事業内容が固まっていません。

 これらの事業については、一般質問で何度も取り上げていますが、6月に宣言した「ゼロカーボンシティ習志野」に伴う太陽光発電の活用などを含めて、機会を改めて掲載を致します。

 この稿では現在、URと市の包括連携協定交差点の安全対策に焦点を絞り、概略のみ取り上げます。



◆URと市の包括連携協定が前進

 



URと市が地域医療福祉拠点化の協定と包括連携協定を締結し、シェアサイクル事業に加えて、袖ケ浦団地2棟でエレベーターが供用されます。

◆交差点の安全対策

 



交差点の安全対策について要望書を提出。市内53か所の交差点で鉄製の車止めポールが392本、一部地域でガードパイプを設置した。