初めましてえみりんのブログに出てくる
ナポです。 

俺にはとても大切な女性です。

内緒でこっそりアメブロ登録。

えみりんに完全復活して欲しい!
一緒に応援頼みます。



ない知恵を絞りながら、なんとか渡せた薔薇。
その後タクシーで移動。
(どこ走ってるかもちんぷんかんぷん)

えみりんがタクシーの運転手に、
ここで降ります。

降りてみると高級ホテルを
思わせるタワーマンション。(少し緊張)

えみりんは颯爽とオレの手を引っ張り
エレベーターの前まで連れていく。

そして慣れた手つきで、
目的の階のボタンを押す。
(耳がツーン( `_ゝ´)とする)

えみりんは喋らない。
(この沈黙の間がより緊張を誘う)

到着すると、
ほんとマンションの一室の扉を
えみりんが先にどうぞと開ける。
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目に入ってきた夜景に感動して
言葉にならなかったことを
今でも鮮明に記憶している。


カップルシートに通され  

とりあえず乾杯!
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(今日はノンアルコールではなく、
きちんとアルコール) 

えみりんが心なしか大人の女性に
感じたのも同時に記憶した。
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きっとオレなんかより
素敵な人に連れてきてもらったのかな?
と少し嫉妬したことも覚えている。

でもえみりんの気持ちは嬉しい。

喜びたい気持ちがあまり顔に出てないらしく、
えみりんが、

テンション低いね!の一言に(どうしよ?)の文字が頭を駆け回った。

いまだ、どうしよ?の文字が離れない。

言葉少なめにえみりんが、
30分後ここを出てと云われ、

先にわたし行ってるからと、
このお店を出て行った。
(一人取り残されちゃった!)
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まあ一人で見る夜景も、
たまには良いかななどとまた自分に酔うオレ。
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しかしテンション低いねと云われたことには、
反省も忘れず巻き返しを誓うオレ。

すると、えみりんからのメールに
意味深な数字が・・・

この部屋へ今から来てとのこと。
(すこぶるテンションが上がるオレ。

またどうしよ?の文字が~。)
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えみりんに振り回されっぱなしのオレ。
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でもこのドキドキ感がたまんない。

続く・・・