ナポリの、本当はセクシーコマンドー部か稲中卓球部に入りたかった。 -2ページ目
二月になって、父さんのお兄さんが二人も亡くなってしまった。







本家の叔父ちゃん、生きてるうちに会いに行かなくてごめんなさい。







小さい頃とかほんとにお世話になったのに、、、






後悔しかない。
後悔しても、もう生きてる叔父ちゃんには会えんのに、、、
遅すぎだ。









久しぶりに見た叔父ちゃんの顔は、









すっかり痩せこけていて、
顔もすごく小さくて、








静かに深い深い眠りについていた。









わたしは馬鹿野郎です。