本家の叔父ちゃん二月になって、父さんのお兄さんが二人も亡くなってしまった。本家の叔父ちゃん、生きてるうちに会いに行かなくてごめんなさい。小さい頃とかほんとにお世話になったのに、、、後悔しかない。後悔しても、もう生きてる叔父ちゃんには会えんのに、、、遅すぎだ。久しぶりに見た叔父ちゃんの顔は、すっかり痩せこけていて、顔もすごく小さくて、静かに深い深い眠りについていた。わたしは馬鹿野郎です。