だいぶ時間が
立ってしま出た😂
色々ありすぎて
とりあえず
ザクっと
近況報告


盲学校には
5月中旬より無事
転入できました爆笑

もーそれも
案外根気が必要で
気力がすり減って
私はブログも書けなかった

と言うのも、
役所関係や盲学校、保健所、小学校へ
各々の機関へ
もぅ毎週のように
聴き取り手続きで動かないといけなくて
その度に同じ話しをするのは
まぁ、耐えるとして
稀な病気なので
病気の説明を1からして、
それに伴う病状や、後遺症
出来なくなってしまった事や、困り感
ネガティブな事を
毎回話さないといけないわけで
何だか私の気持ちがすり減る
どんどんすり減る。。。

時には、
彼が横にいる状態で
話さないといけなかったりガーン

私はメンタル強くないので
数回なら耐えれるけど
数十回しんどい話をしないと
いけないのは気持ちが持たないけど
それはちゃんと子供の支援のため
冷静にそして、少しでも
サポートが受けられるように
お話ししていくわけでショボーン

まぁ、ポジティブに言えば
この病気を知ってくださって
過ごしやすい世の中に
なってくれたらありがたいけど
まだそこには至ってないし
あまり情報がなくて
私も十分には説明できないわけよね

でも、
この状態で今までの小学校は
色々な課題が多すぎると
感じた
と言うのも
多分教員の入れ替えとかで
3月はパタついてたのかな?
4月に入って
すぐに教育委員会の指導部から連絡があり
校長室でみんなで
面談をして
4月中は補助を入れて
その方が授業風景などを報告して
5月に審査会を開くとの事で
支援の方が火曜日はお休みだったので
私が補助に入る事になった。

で、まず弱視ってわかってるのに
席が1番後ろえーん
まっ、番号順だからしょうがないよねショボーン
文句は言えないみんな平等

で黒板はそりゃ見えないので
口頭で伝えてノートに書く
ノートも8マスくらいしか書けなくて
当然教科書も読めないショボーンショボーン

授業も、
これは何ですか?
って
コレが見えないんだよって
私は思いながら笑い泣き

あと、5年生になると
教科別で専門の先生がいらっしゃるので
温度差がやはり
音楽の先生は気にかけて、
出来るだけわかるように
聴覚有利な授業をしてくれてたけど
理科の授業は
PCを駆使してて
写真貼り付けて
感想入力しなきゃいけないけど
息子が見えんから
写真起動してって言っても
私Apple信者だから
学校のやつはお手上げ🤷‍♀️
そして、
息子、ブラインドタッチするまでの
上級者じゃないので
キーボードみえんから、
先生に感想が入力出来ないって言ったら
ローマ字表渡されたえーん
うーん。渡されても
見えんかな。って思っって
私が入力したけどさショボーン
大変そうだと言う感想
でもそれで求めて授業の足引っ張るのもなぁとか。

だからと言って、
拡大してとか
そう言うご足労を言うのも
申し訳ないし
1人の生徒に時間かけられないしなぁ
って諦めがついてまわってしまって、、

そう言うのもあり盲学校へ
是非とも志願していた。

5月に入り、
またまた指導部に呼び出され
会議の前の最終聴き取りして

最終的には県にあげる事になった

市の教育委員会と
県の教育委員会では
管轄が違うそうで
だから慎重にしていたそう
それと、息子の場合は全盲ではく
弱視なので
審査がむずかしかったみたい。
0.02以下で耳側半盲、片目は明るさがわかる程度で
基準はクリアしてるはずだけどね悲しい

とりあえず、なんとか
入学できてよかった
ホントこれだけは
親の頑張り次第なところが、、、悲しい
ん?って感じだし悲しい
まぁ、このような状況でも
出来るだけ普通校で育てたいって方も
いるでしょうし
賛否両論わかれるかとは
思います。
もちろん本人の意見が最優先
あとは、安全面やサポート体制など考えて
もちろんデメリットもありますが
彼の過ごしやすい環境がベストだなと
思いました。