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今日はよくご質問いただく、我が家流のエアープランツの育て方をご紹介します。
nap mackaでは、エアープランツをご購入いただいた方に
簡単な育て方を書いた説明書を同封させていただいておりますが、
所説あるエアープランツの育て方。
インターネットで調べるといろいろな事が書いてあって分からなくなりますよね
一般的には、お水の挙げかたに関しては、下記が正しい育て方とされているようです。
・週に2～3回ぐらい霧吹きで水をあげる。
・１か月に１回ソーキング（水につける事）をする。
しかし、私達は自然界に近い形が一番だと思っているので、
ソーキングはあまりお勧めしておりません。
というのも、エアープランツ見たさに、昨年メキシコに旅行に行ったのですが、
現地で見たエアープランツは、
木の枝などに着生していて、
水に浸かるところには自生していなかったからです
自然界では雨や霧などから水分を得ているので、
霧吹きでお水をあげるのが一番です。
自然界に近い形で栽培しようと思うと
大切なポイントは以下になります
②風がそよぐところで育てる
③お水は、霧吹き等で涼しい時間帯にたっぷりあげる
エアープランツや多肉植物は亜熱帯地方や砂漠地帯に自生しているため、
暑い時間帯は気孔を開かないそうです。
日本でも夏場は特に、涼しくなってからお水をあげることを心がけてください。
我が家では、お水をたっぷりあげた後に扇風機を回しています。
今は寒いので、室内で栽培しておりますが、
春～夏にかけて、我が家は川沿いにあるので、
湿度も風もありエアープランツ栽培にはピッタリな環境です
そのため、我が家にお迎えしたエアープランツはとっても成長が早いんですよ
（川沿いの木々に着生するエアープランツ↑種子から発芽した子株がたくさん）
上手に育てると、お花が咲くエアープランツ。
皆さんも是非お花を咲かせてみてくださいね
おまけ写真
現地にウジャウジャいる、イグアナさんの大好物は、
なんとハイビスカスのお花でした
見た目とのギャップがすごい
それでは、また