こんにちは、なぴです
私はずっと、
小学校の時に無視されてハブかれた記憶が残ってました。
この前の松本みこさんワークショップでも、
ここから学んだこと、得られたいいことが分からず少しモヤモヤしていたんですね。
内容としては、小学生6年生くらいのこと。
朝いつも通りに登校して、先に教室について。
後からきた友達3人に話しかけたら、無視。
え
?
と思って後から再度話しかけるも、再度無視。
あ、これは俗に言ういじめ、ハブかれたんだなと、子供ながらに傷つきました。
でも周りの人に傷ついている私をバレたくなくて、家族にも、他の人にもいつもどおり振る舞いました。
なんとか、以前仲良くしていた子のところに行き、友達が居ない状態は免れました。
でも、小学校の思い出はそれが強く残っていて、あまり楽しいものではなく、悲しい思い出が勝っていました。
そのハブいてきた子とは腐れ縁で、小学校も中学校も高校も大学も同じでした。
高校からはクラスも同じ、大学でも学科が同じでした。
そんな子はその子だけでした。
ですが、小学校以降ほとんどその子とは話してないのです。
いくら考えても、その出来事から得られたいいことは見つけられませんでした。
ですが、今なら理由が分かります。
強制的に別れたんですよね。
その子たちとは合わなかった。
でも無理やり一緒にいた。
そのままいくと中学校の部活でも一緒だった。
でも、その子たち自身も性格がキツくて一緒にいてきつかったんだと思うし、
その子がいた部活の子は性格がキツイ子が多くて、入っていたら多分辛かった。
そんなことを分かりつつ、目を逸らして無視してきたんだと思う。
だから強制的に別れて、
中学校から知り合いが一人もいない部活に入って新しい友達を作ることが出来た。
小学校が小さかったから、
入った部活で同じ学年の子が20人くらいいたのに、私の小学校から入ったのは私だけ。
でも、その部活に入ったおかげで、
今でも仲が良い大好きな友達が出来た
ただ、そのためのできごとで、
私がより楽しく生きるために必要不可欠だったんだなぁと思います。
私は「いじめられた」という負の要素を見ていただけ。
それだけだったんだな〜
その負の部分を見つめて何回も何回も思い出して嫌な気分になっていただけなんだな〜と思います。
どんな出来事にも、陰と陽、光と影があり、どっちを見るかは自分次第
今はいい部分が分からなくても、わかる時が必ず来るんだな〜と思います
今日も読んでくださってありがとうございます♡
なぴ