先日、とある合唱のイベントに参加させていただきました。
ひょんなご縁から、合唱団の一員に加えていただくことになったのは、2年前のこと。
紹介してくれた友達は去ることながら、指導されている指揮者の先生をはじめ、団長や団員の皆さんのお人柄に惹かれて、気付いたら入団していたのです。笑
とは言え、中学の合唱コンクール以来、触れることのなかった世界。
そして、馴染みのない国の言葉で歌う作品が多く、戸惑いだらけでした。
音楽を勉強されてきた方々の中に、演歌畑の僕が飛び込んだのは間違いだったのかもと思うことも正直ありました。
少しでも皆さんの足を引っ張らないように、自分なりに取り組んで、これまでに様々な舞台を踏ませていただきました。
一人で唄う演歌のステージでは経験出来ぬことも多く、感動で泣いたことも何度もあります。
そして、先日は、自分のホーム!昭和歌謡を合唱するという趣旨のイベントで、歌わせていただく機会に恵まれました。
もちろん、合唱アレンジですから、そう簡単には歌えません。
演歌歌手として身を置かせていただいているとはいえ、歌謡曲に取り組めるなんて、思ってもいなかったこと。
気持ちだけは誰よりも頑張るつもりで日々向き合い、当日を迎えました。
何度か経験を積ませていただき、ようやく少し気持ちに余裕が出て、客席を見られるようになりました。
今回は、日頃応援してくださっているファミリーの方々も客席で見守ってくださいました。
ありがとうございました!
これまでとは明らかに違う達成感に包まれて、自分が辿り着きたいところの1つへ、ようやく来ることが出来たような、そんな気持ちでした。
人生すべてに意味がある。
演歌を唄い続けていく為にも、意味があるものだったと言える、言っていただけるように、次の辿り着きたい場所へ向かって歩いて行きたいと思います。
ある程度の年齢になると新しい扉を開けていくことは、なかなか勇気がいることですが、人生観を広げていくことは大切なこと。
そして、広げてくれる出逢いや経験に感謝です。
これからも恐れず、前向きにひたむきに…。