ピンクの服が着られなかった私 | 思わず鼻唄が出ちゃうほど心が軽やかになる数秘術

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あなたの魅力を引き出すtomoro式数秘術セッショニストNAOです


先日のお茶会で
「小さい頃、母親に『色が白いんだから、ピンクや赤が似合う!』って言われたのが、
トラウマになっている」と、お話しました。

女の子だから、赤やピンクって事ではなく、
見た目から考えてくれていたんですけどね。
(妹は「色黒だから紺」って言われてた)←笑


私の見た目の数字は22。
おとなしく控えめに見えてたので、
「女の子らしい服が似合う」って親も思ってたんでしょうね。

子供にとって親は絶対ですから、モヤモヤしながらも、
ピンクのジャージ(笑)着てたんですよ。
この私が!←何様⁉︎

なので、自分で洋服が買えるようになってからは、
「お母さんストッパー」がなくなったので、
中身の数字(1やら5)を外に出すべく(もちろん無意識)
1や5っぽいファッションに走りました。


シンプルだけどちょっとヒネリがあるデザインとか、モード系なんか大好物でした(笑)

でも、あんまりにもモード過ぎるのは、
多分私の中の行き過ぎた時のブレーキになる数字4の真面目さが許さなかったんで、
今考えたら中途半端だったかも?

母からは「また変な格好して!もっと明るい服着なさい!」って言われてました。
 

そんな謎の人時代を経て(笑)、
だんだん、自分らしいファッションに落ち着きます。

母もわかってくれたのか、旅先のお土産で
ネイビーのTシャツを買ってきてくれるまでになりました。

ただ、胸のところに大きく
「PARIS」って真っ白の刺繍が入ってたので(笑)
部屋着でしか着られませんでしたが...。


この辺の話が、前回のお茶会の感想記事エイミーさんが書いてくれた
「紆余曲折な体験」になるんですね(笑)


それでも、多分似合うであろうピンクや赤系のモノは身につける事が今でも苦手。
小さい頃に着過ぎてお腹いっぱいなのか?
母からの呪縛に感じてるのか?

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とも先生からのご褒美ランチで、禁断の色(笑)を着た私。


このトップスは私にとっては大冒険でした。
でも、もっと自分の殻を破りたい気持ちから挑戦したのです。

着てみたら、案外似合ってましたね(笑)
サーモンピンクってところが、まだまだビビりなんですけど...。

何年か後、突き抜け過ぎて、◯家パー子さんみたいになってたら注意してくださいね!



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