登場人物の紹介。


疾風直人(はやて・なおと):コードネームは疾風(しっぷう)。ずんぐりとした体つきだが動作は俊敏。6歳の頃より闇組織「死念の会」直属の暗殺者養成機関で殺し屋としてのあらゆる知識・技術を叩き込まれる。11歳の頃組織を脱走しフリーの殺し屋「闇斬り人」となる。


租雷信元(そらい・のぶもと):コードネームは稲妻(いなづま)。仲間からは、「ライ」と呼ばれている。性格は豪快にして明快。義理人情に厚く涙もろい。疾風と同じ養成機関で育ち、共に脱走。雷軍神拳(らいぐんしんけん)と呼ばれる暗殺拳の使い手。殺しの得物は己の拳と怪力と言うパワーファイター。必殺戦隊の副リーダー。(声:玄田哲章)


光 瞬太郎(ひかり・しゅんたろう):コードネームは閃光(せんこう)。仲間からは「瞬の字(しゅんのじ)」と呼ばれている。凡そ運動とは縁の無さそうな、気の弱げな優等生タイプ。だがやるときはやる男。格闘はからっきしな分、その知力をフルに活かして戦隊の作戦の要となる。なぜかスケバンやレディースなど、不良少女に好かれる傾向がある。得物は、右腕に装着した万能アタッチメント「マイティアーム」で、その先端から発射するマイクロチェーンで相手を絡め捕り、超高圧電流で感電死させる。(声:石田彰)


轟 魔鈴(とどろき・まりん):コードネームは烈風(れっぷう)。剣術の達人で二刀流の使い手。ビームサーベル二刀が得物で、嵐のごとく敵を切り裂く。恋多き少女で惚れっぽく、好きになった相手にアタックしては玉砕している。その惚れっぽさを敵に利用された事も。(声:沢城みゆき)


旋風沙織(かぜ・さおり):コードネームは旋風(せんぷう)。本作のヒロインで直人の彼女。幼少の頃に将来を誓い合う。気立てが良く誰からも好かれる優しい少女だが、ヤキモチ焼きな一面も。チーム唯一、一般人から仲間入り後に暗殺技術を身に付ける。得物は超合金製の三角定規(デルタ・カッター)。(声:川澄綾子)


.......続く。
この世の晴らせぬ恨みを晴らし、生かしておいては世のため人のためにならない悪人を、人知れず闇から闇へ葬り去る暗殺稼業「闇斬り人」
だがその中には私欲の赴くまま、金さえ貰えれば善人や女子どもですら平気で手にかける無差別殺人を繰り返す輩が増え、無法者の集団と化していった。

そんな中、あくまで真っ当に生きるか弱き者たちの虐げられし想い、法の網の目をくぐって悪事を働く輩によって希望を、命を奪われた者たちの晴らせぬ恨みを晴らす為だけに生きる者たちもいた。
それが、疾風(はやて)直人をリーダーとする闇斬り人チームである。

彼らは全員が幼い頃に拉致され、暗殺者として育成された後、その養成機関「死念(しねん)の会」を脱走した者たちである。

普段は普通の中学生として生活しながら、一度依頼を受ければ許せぬ悪に死の制裁を下す闇斬り人として日々を送る彼らは、次第に激化する組織の追っ手「暗闇刺客」との戦いの中、自らの平穏を勝ち取り、無差別殺人の連鎖を食い止めるため、死念の会との全面抗争を決意する。

やがて姿を現す真の敵「次元侵略集団バルバルーク」。
疾風達、死念の会、そしてバルバルーク。三つ巴の戦いの中明らかになる疾風直人の過去、そして因縁。
若き闇斬り人たちはやがて、地球の、人類の存亡を賭けた、時空を超える壮大な戦いの渦に、その身を投じていく。
自分たちの青春、その全てを賭けて.....!
とまぁ、これが大まかなストーリーですが。

この作品を起点に、ウチのヒーロー達の歴史は始まるわけですが、他のヒーローについてはまた別の機会という事で。
この世を闇が蝕み 人々を悪へと駆り立てる時 虐げられし人々の涙を受け 蔓延る闇を打ち払う者現れる 悪より生まれ 悪の力を持ちながら か弱き者の明日を守るために戦う者たち......人、その者の名を「必殺戦士」と呼ぶ!
中学生の頃に初めて書いたヒーロー小説の記念すべき第一作「必殺戦隊」のこれが導入部と言うべきオープニングナレーションです。

元々は変身も怪人も巨大ロボも出てこない、ただの学園必殺物「激殺!闇斬り人」・「闇斬り人血風録」と言うタイトルで書くつもりでしたが、生まれる前からのヒーローヲタの血が騒ぎ出し、戦隊物にしてしまいました。当時は怖いもの知らずで、キャラクターに勝手に声優さんをキャスティングして、妄想に耽っておりましたが...いやはやあせる

キャラ及びキャスト紹介は、次回ダイジェストストーリーの後、序章その3にて行いたいと思います。ストーリーは...アップしていけるかどうかわかりませんが、気分が乗り次第載せていくと思います。ではでは