２、無権代理
１．意義
無権代理の原則と例外、効力発生時
２．追認・追認拒絶
原則と例外
３．無権代理の相手方
無権代理行為の相手方の取扱い（99頁の図）
催告権の要件、期間内に確答ないときの扱い
取消権の要件②
無権代理人に対する責任追求権の要件⑤
４．無権代理と相続
無権代理人が本人を相続した場合の結論、具体例
無権代理人が本人を共同相続した場合の結論、具体例
本人の追認拒絶後、無権代理人が本人を相続した場合の結論、具体例
本人が無権代理人を相続した場合の結論、具体例
双方相続型の結論、具体例
３、表見代理
１．意義
表見代理の一般的要件③
２．代理権授与の表示による表見代理
要件③、具体例、立証責任
３．権限外の行為の表見代理
要件③、具体例、法定代理への適用の有無
転得者は第三者に含まれるか、具体例
事実行為の代行権限は基本権限となるか、具体例
公法上の行為の代理権は基本権限となるか（原則と例外）、具体例
代理人が本人の名で権限外の行為をした場合、具体例、法的構成（正当な理由の対象も）
日常家事の代理権
具体例、761条の代理権の有無、761条は110条の基本代理権になるか
判例の法的構成（正当な理由の対象も）
４．代理権消滅後の表見代理
要件②、法定代理への適用の可否
５．重畳適用
109条と110条の重畳適用の具体例、110条と112条の重畳適用の具体例
６．無権代理と表見代理
表見代理と無権代理人の責任追及権の選択の可否
無権代理人の表見代理の主張の可否
十二、無効及び取消し
106頁の図
１、無効
１．主張権者、２．期間制限
106頁の図
３．無効な行為の追認
原則と例外、具体例
２、取消権
１．取消権者
取消権者④＋③
２．取消しの効果
原則と例外
３．取り消すことができる行為の追認
追認の要件の具体例⑤
成年被後見人の追認の場合、保護者の追認の場合
４．取消権の期間の制限
主観的要件・客観的要件
３、取消し及び追認の方法
１．略
２．法定追認
追認事由⑥（対象者に注意）、要件②