WelfareとCalcioのある日常～社協職員、時々サッカー選手の日記〜 -4ページ目

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別れと新たな旅立ち

今日は今の職場である障害者スポーツセンターでの最後の勤務日でした

ブログやFacebookでは言っていなかったんですけど、3月末で退職して、4月から新しい職場で仕事をすることになりました

たった1年という短い間でしたが、利用者さんや先輩職員の方々、スポーツセンターに関わる多くの方々のおかげで、障害者スポーツという自分にとって新しい世界に関わることができ、貴重な経験を積むことができました

今日の仕事終わりでも、職員のみなさんから花束をいただいたり

僕の職場のPCに先輩職員のみなさんから激励のメールをいただいたり・・・
涙なみだでした・・・

障害者スポーツセンターで暖かい人々に出会うことができて、自分の好きなスポーツに関わる仕事ができて、僕は幸せ者でした

新しい職場では、また違う仕事をすることになりますが、向上心を持って、本当の意味で人の気持ちに寄り添える職員になれるようにがんばっていきます

障害者スポーツセンターのみなさん
1年間、本当にありがとうございましたm(_ _)m

またねぇ(^-^)ノ~~

iPhoneからの投稿

あれから25年とあれから3年

昨日の3月10日は僕の25回目の誕生日でした

彼女さんの家で、お母さんも一緒に祝っていただきました(^O^)
前日には両親も松山から来てもくれました

またFacebookでも、たくさんの方々からお祝いのメッセージもいただけました

様々な大切な方々に囲まれて25歳を迎えることができてホントに幸せです(⌒▽⌒)
本当にありがとうございました

そして、今日3月11日は、東北大震災があって丸3年の日でもありました。
ニュースや新聞を見ても、震災の当時のことなどが綴られていて、震災の爪痕を活字や映像越しですが、垣間見られました。

放射線の除染が進んでいないことや、もと住んでいた街に戻ることができていない様子を見ると、復興までの道のりがまだまだ遠いようにも感じてしまいます。

奇しくも自分の誕生日の翌日に東北大震災が起こることになってしまいましたが、
10日に周りの大切な人たちの存在を感じられる幸せを感じた次の日に、
被災地の生活や今後の復興の方針などを見ると、今ある幸せが当たり前のものではないのだな、ということをひしひしと感じられます。

僕が東北の人々にできることなんて、ほんの小さなことだとは思うのですが、まずは東北大震災を忘れないということはだいたいの人ができることだと思うし、大切な要素でもあると思います！

最後になりましたが、東北の1日でも早い復興と、犠牲者の方々がご冥福を心よりお祈りしております。