人それぞれスタートってあると思う

入学、入社、転職、結婚


どこをスタートとして見るかによるけど、俺が思うスタートとは

世の中に絶望したとき

これだと思う


俺は元々理想が高かった

子供の頃から皆が笑って幸せな世の中ならいいなと本気で思ってた


家族も親戚も皆優しかったし、友達もたくさんいて比較的恵まれた子供時代だったと思う


それが変わったのが

高校に上がったくらいからかな


中学までは小学校の延長での友達もいたし(別の高校と合体にはなったけど)

なんだかんだその名残で生きてた


高校に入ってまったく別の人間と付き合うことになってから

俺は何も自分が通用しないのまず悟った


中学までは自分が発信すれば誰かが答えてくれるし、遊びに誘えば捕まる


そういうかんじだった

高校も平和に楽しく過ごせるのかなって思ってたけど、3年間無味乾燥の時間を過ごした


まず陽キャ陰キャのマウント

中学では本当になかった(あったらしいけど、俺が気付かず誰とも仲良くしてた)


それがくだらなすぎて冷めたのと、部活

元々足が早かった俺は陸上部に入った

ちなみに小中は野球


すぐにレギュラーにはなれたけど、なんか虚しかった

そりゃそう

努力もせずに結果残せりゃそうなる

必死にやってる奴らがバカバカしく思えた


そんな俺でも、人と仲良く過ごしたかったから、これまでと同様皆に呼びかけたり盛り上げようとした


ダメだった

皆反抗期を迎えた中だったのか、カッコつけるのが正義みたいになってて

おかげで俺はただのピエロとして扱われるようになり、当然女の子にもモテなかった


高校デビュー組にも上手く踏み台にされたなと思った

それでも高校はなんとか乗り切り、社会人になれば変わる

そう意気込んだのもつかのま


就職した先は皆死んだような顔して働いてる工場

絶望は更に広がった

たまらず速攻辞めて、その後もいろいろなバイトや仕事を経験したが、どれも一緒


上の顔うかがい機嫌とったもの勝ち

マウントの取り合い


その時期唯一ストレスなくやれてたバイトがデリバリー(ポスティングも込み)だった


人に絶望してた俺は、当時それが1番楽だった

人嫌いのピークだっのがその時かもしれない


そしてそんな日常に耐えきれず、俺はある門を叩いた

吉本興行だ


つまらない日常から抜け出したくて必死だった

NSCに願書を送り、面接を受け

入学式


あの時期のワクワク感は久々だった

やっとこの日常から抜けられる


泣きそうだったのを覚えてる


しかし絶望はここでは終わらなかった


次回に続きますm(_ _)m