最近何か紙に書きましたか。そもそも自分がありたい姿を紙に書いて眺めたことありますか。
PCやスマホのおかげで自分の手を使って、紙に書くことが減ってきてる。学校の先生に訊くと、最近の子は字が下手な子が増えてきてる気がするという。それだけ書く人は減っている証拠だし、周りがそうなら自分も別にいいやと思う人もいるだろう。
巷にあふれる成功法則には、ほぼ必ずと言っていいほどなりたい姿を書くことが大事だと説かれている。
イチロー選手も小学校の文集に夢を書いている。先日の引退会見で、小学校の自分に言いたいこととして、契約金は1億もらえないよと言っていた。そう、プロ野球選手になって、契約金は1億円ということも実際に書いていたのだ。
本田圭佑選手もそうだし、最近では大谷翔平選手が作ったマンダラシートも有名になってきつつある。それだけ効果が期待できるのだから、書く方が絶対いいに決まってる。
そして、実際に書き始めるとわかることがある。
たぶん、書き続けたひとにはわかると思うが、書かないとずっとわからないままだと思う。
知ってはいるけど、できるのは違う、という例のやつ。
それは人間って本当に忘れやすいということ。
記憶力がいい人もいるだろうし、すぐに思い出せることだから必要ないと考える人もいるだろう。そもそも、忘れてしまう夢なんて夢じゃないと思う人もいるだろう。
でもふとしたことで、驚くほど忘れてしまう。
特に普段の生活を送っていると、日々のことに気がとられるのが普通だ。そのふとした瞬間や寝る前に、毎日書いて思い出す。朝晩やれるともっと思い出す時間が増える。
そして、書いているとさらに不思議なことが起き始める。
今度はその書いた夢なり、なりたい姿なりになるためには今どうするべきだろう。どういうステップでたどりつくだろう、ということを自然と考えるようになることだ。
そして、自然とその考えや気づいたこと、アイデアも紙に書くようになってくる。
そうするとさらに、その書いたことをあとで見返すことが自然とでき、ああだこうだ考えることができるようになる。
そうやって少しずつ階段を登っていけるようになる。
書くのに必要なお金なんてしれてるし、手間もいらない。今日からぜひ実践してみることをお勧めしたい。