ピンクのカラー
今までバイト経験が一日の僕は面接・面談に慣れていない。
母親の「バイトなんてできないからやめときなさい」と言う助言を振り切って一度だけ
短期のバイトをしたのは20才の頃だった。
当時応援団を組織しており、その業界では有名だった僕は日韓戦を韓国に見に行くことになった。
その旅費を自力で稼ごうと意気込んで飛び込んだのがオフィス移転業務、いわゆる引越しだ。
腰の弱い僕は初めて2時間ほどでぎっくり腰になりながらも、お金をもらっているんだからがんばらなきゃと
自分に言い聞かせ死に物狂いで働いた。
夜遅かったこともあり終電に間に合うように切り上げたのだが間に合わず歩いて帰る羽目になった。
せっかくのバイト代をタクシーなんかに使うものかと1時間必死に歩きようやく帰宅。
6500円のバイトで受けた肉体的ダメージは計り知れなかった。
結局接骨院に二回通った1万円とカッター、手袋、電車賃などを入れた雑費でバイト代の2倍近い
お金を失ってしまう。
そんなことはいいとして今回のネタは「就職面接と花」だ。
インターンを希望する某コンサル会社で「花の需要を上げる方法」という課題がでた。
小さい頃から盆栽やガーデニングをやってきて、趣味の園芸と言う雑誌を常読していた僕には、待ってましたと言わんばかりの問題だ。
インテリっぽく経済理論を用いて巧みに需要を拡大する手段を論じてやろうと思ったが何も思い浮かばず挫折。
得意の公共政策と環境改善という点から論じることにした。
①イギルス人の1898年にハミルトン氏が発表したGarden Cityの考えを応用する。
都市と自然の共生をコンセプトとし、住宅に隣接する住人に責任を化し、一般道に一定面積の花を植える事を
条例または法律で提唱する。(アメリカの一部の地域では任意または条例により実施。)
②ヒートアイランド現象の抑止キャンペーンを行い、都市部のビルの屋上、オープンスペースや歩道に花を植えるコストの一部または全額を税金控除の対象とする。
③大型ショッピングモールにファーマーズマーケットを併設し、農業従事者と一般市民の接点を増やす事で、
「花のある生活」を身近に感じてもらう機会とする。(米、ロスアンジェルスにあるライフスタイルモールThe Groveを参照)
要は、青山フラワーマーケットや老舗第一園芸などがやっている既存の事業では、限界があり産官一体となった事業計画が必要であると思う。
都市のオープンスペースはコンクリートジャングル化されて人々が自然と接する機会が失われてきている今、
21世紀の自然と人間の関わり合いを考える時期に来ているのではあーりませんか!?
ポッケに500円入っていたら一度花屋さんに行ってみてください。
うきうきするのは僕だけですか!?