いつも読んでいただきありがとうございます
今回の記事は、妻が担当します
娘Bは只今、思春期反抗期まっただ中
小さいときから天真爛漫で可愛らしく、次女にありがちな要領の良さを兼ね備えた子でした(親ばかですみません)
だから、最近のヤサグレぶりに、母さんはちょっとついていけません
小さいときは、ともかく人と違ったことばかりする子で、それがまたユニークで
小学校の授業参観の日、科目は図工で『お外でスケッチ』だったのですが、お友達の輪から離れて、1人ごろりと地面に寝そべってスケッチしている娘B
近づいて「何しているの?」と聞くと、「ママもここに寝てみて!木の間から漏れる光がとても綺麗なの」と
下から見た木と、そこに漏れる光をスケッチしておりました
幼稚園時代も「身近な虫をお絵かき」という課題で、ダンゴムシを描こうとした娘B。
「ダンゴムシの足の本数を正確に思い出せないから、描くわけにはいかない」と、お絵かきを断固拒否
小声で「ハチとか、てんとう虫とかはどう?」と囁いてみましたが、「ダンゴムシが描きたいの!」と聞く耳持たず
幸い、そうした変わった感性も大事にしてくださる学校で、咎められはしませんでしたが、「ちょっと、いやだいぶ変わってるな・・・」と思った出来事がこれまで、多々ありました
こんな風に小さいときから、特に芸術関係には並々ならぬこだわりと感性をみせておりましたが、とある分野の芸術にハマり、今はそれを極めたいと頑張っています
そんな娘Bも年頃になり、ともかく皆と右にならえをしようと必死。
目立つことを嫌い「以下に平均的か」を気にするように・・・
先日、娘Bを学校に送る途中のことでした🚙
信号待ちの視線の先に、かなり寂れたスナックが
店の前に妙な造花が沢山飾ってあり、ド派手な電飾まで
何気なく「今日からあなたがこの店のオーナーです!!と言われたらどうする?」と娘Bに聞きました
母と娘の他愛もない会話です
母としては「そうだな〜。まずは、造花は取るかな?」とか、「お店に来てもらえるようにメニューを工夫して」とか、そういう回答を期待していたのですが・・・
帰ってきた回答は一言、
「ぶっつぶす!!」
「え?ぶっつぶすの??いかに良くするか考えるんじゃないの???」と、かなり慌てました
「この店じゃ、どうしたって儲けるの無理だと思う。ジタバタあがくより、私なら切り替えて別の商売を考える。」というのです
エキセントリックマンのエキセントリックな部分が健在なことに驚くとともに、学校ではこれを押し殺して皆に同調しているんだから、さぞかしストレス溜まるだろうなと、ちょっと察してしまいました
「人と違うことはとても素敵なことだ」と小さいときから話してきましたが、今はそれが聞き入れられないようで
「思春期、反抗期を経ても、娘Bの良さがけして失われることがないように・・・」と願わずにはいられません
うなぎが届きました
ここのうなぎは、地元でも大人気で、並ばない宮崎県民が数時間並んででも食べる有名店です
我が家も返礼品で、色々な所のうなぎをお願いしたことがありますが、やっぱりこちらが1番好きです
おいしいので、是非お試しください!!
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