#2043Hersey Hawkins(Topps Archives#104)

シアトルでNBAファイナルにも出場しました、ハーシー・ホーキンス。

フィラデルフィアでNBAキャリアをスタートしシャーロット、シアトル、シカゴ、再びシャーロットと移りました。

ファイナルに進出した96年のプレーオフではペイトン、シュレンプと共に全試合先発出場。

現在はポートランドでプレーヤー・デベロップメント・ディレクターを務めているとのことですね。

#2042Darnay Scott(1997Fleer Gale Sayers Says#74)

90年代後半シンシナティで、カール・ピケンズとともに「WRタンデム」を組みました、ダーネイ・スコット。

このカードは裏面にゲイル・セイヤーズのコメントが出ています。

「毎年、成長を見せている。すでにいい選手だが、このまま行ったらとんでもない選手になる」。

この97年に数字を落とし「とんでもない選手」にはならなかったですが(笑)、99年にはパスキャッチ1000Yを記録したりしていますね。

#2041Tsutom Yamada(1992Cal League All Star#13)

ヤクルトで2年連続2桁勝利をしたこともあります、山田勉。

1992年に野球留学でサリナスにいた時にカリフォルニアリーグのオールスターに出場した、そのカードですね。

そのサリナスでは主にリリーフで47試合登板、4勝11敗9S、特筆すべきは127回2/3で132奪三振。

この時のサリナスには同じヤクルトから新井やダイエーから大越、内之倉が野球留学で来ていて、マック鈴木も投げていました。