大好評につき(?)
寝たの神様シリーズ、シーズン2でございます
正直、
『寝たの神様』というフレーズが、ちょっと気に入ってしまっただけです
わたくしのくだらない思い出話にお付き合いいただけたら嬉しいです
あれは、宝塚入団4年目…研究科4年(略して研4)の頃…
やっちまったのです
わたくしがこの世で一番恐れている
寝坊
あれは、『王家に捧ぐ歌』の稽古中…
稽古が始まる5分前に、私がいない事に気づいた同期からの電話で目が覚めました。
目が覚めた瞬間、消えてなくなりたかった
そして私は、電話をくれた同期のフォローで、稽古場では、
アヤミは具合が悪いので、お稽古に遅刻します…
ということになった。
さて、目覚めたわたくしは、直ぐに稽古場へ
…と思いきや、化粧もせずに稽古場に行くと寝坊だとバレるので、
とりあえず化粧(顔色悪め)をしてみる。
幸い、私は稽古の準備を前日にする派。
Tシャツも、ズボンも、タオルも、カバンの中に準備済み
準備ができたのでいざ稽古場へ、ダーーーーーッシュ