俳優・石橋直也〜直やんBlog~

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石橋直也オフィシャルブログ

お問い合わせ「naoyanokai@goo.jp」

連日、お騒がせしております。


自身の書いた「阿部定」と「数右衛門」について、

DMにて情報提供を多くいただいております。

無断上演している団体の名前、内容、上演した劇場、日にち、事細かな詳細を送っていただき感謝します。


どのような手口で上演しているかも詳らかに教えていただきました。タイトルを変える、役名を変える、SNSを警戒して当日まで題名を明かさない、口止め工作をしているとの情報も届いております。


これが真実なら、悪質極まりない。



また、僕のもとに色んな業界人からも同様の被害に遭われたと云う声が届いております。

自身の作品の無断上演をやめてほしくて動きましたが、演劇界に蔓延る無断上演・盗作が、こんなに根深い問題であるとは知りません。




今回、有り難いことに日刊スポーツ様に記事にしていただけたことで物事が動き出しました。又、Yahoo!ニュース様、RakutenNEWS様、スマートニュース様、mixiニュース様、gooニュース様、等等、各社取り上げていただき感謝します!


Yahoo!ニュース



泣き寝入りせずに、声を上げる勇気が大切なんですね。間違っている事を「間違ってる」と声に出せば世間は必ず「そうだね」と振り返ってくれる。今回のことで、そう思い知りました。


無断上演で心を痛めている方

怖れず、声を上げましょう。




2024.9.27現在までに

無断上演していた複数の団体の内、4団体の責任者さんから謝罪のご連絡をいただいております。

2024.9.29(追記)

現在までに、僕が把握している無断上演をしていた9団体の内、6団体に謝罪と上演打ち止めのお約束を頂きました。


中には、僕の作品と知らずに上演を続けていた方もいて驚きました。事情を聞けば、劇団〇〇の〇〇さんから教えてもらったと。詳しく調べれば、上演許可を持っていない方が無断上演し、自分の作品では無いのに、勝手に他劇団にあげてしまったと云うんです。非常識極まりない。呆れてしまいますね。


*僕の芝居と知らずに上演していた主宰の方はこの騒動を知り、真っ先にご連絡いただき、丁重な謝罪と、上演打ち止めの意思を伺いました。ご理解いただき、まことにありがとうございます。



また、上演許可を得ている方が他劇団にやり方を教え「これは石橋直也さんの作品だから必ず作・石橋直也って表に出してね」と伝えていたにも関わらず、それを怠ってしまっていた方も。許可なく教えてしまった方には謝罪いただき、その方のほうから「教えた方に連絡を入れます」と約束してくれました。


もう、なにがなにやら…複雑化しておりました。

やはりこれ以上出回っていれば収集が付かず、僕の作品がフリー素材のように扱われていたでしょうね。本当に、動いて正解だったと思います。



そんな中、このようなDMが届きました。



この内容と似たDMが他にも届いておりますが、どれも「お前も盟三五大切を勝手に改変してるじゃないか」と云う声でした。


今回の告発について一部の方に誤解があるようなので、僕の見解を述べておきますね。


こちらが僕の見解です。

ご理解いただけますと幸いです。


多くの方のお心を波立ててしまい、申し訳ありません。とりあえず、この話題はここで一旦納めたいと思います。ですが、無断上演を続ける方には強固な姿勢で立ち向かいたいと思います。


今も知らぬ顔して煙がおさまるのを静観して待っている方もいます。そう言う方は、無断上演をやめてくれさえすれば謝罪や今日までの著作物の使用料なども要りません。しかし、みんなが忘れた頃にまた無断上演を起こせば、こちらも訴えるしかありません。どうか、無断上演・盗作の重大さを理解してください。


引き続き、無断上演と盗作が根絶することを強く願っています


石橋直也





【追伸】

祖父の作った「種子島大作」についても沢山の連絡をいただきました。情報のご提供ありがとうございます。


驚いたのは、お客様や業界関係者が「これは荒城真吾さん(僕の兄で上演権を所有)に許可を得てやっていますか?」と、数名の方に質問した結果…


ある方は「これはうちが元祖だ」


またある方は「これはうちのオリジナルです」


またまたある方は「〇〇さんから教わったので、僕は知りません」


極め付けは…「種子島大作は、もともとは歌舞伎の演目だったので、そちらをやらせてもらってます」


とんでもない嘘です。「松竹」は歌舞伎の上演記録を保存しておりますが、そのような演目を上演した記録は一切ありません。それどころか、松竹大谷図書館、早稲田演劇博物館、国立劇場伝統芸能情報館にも記録は一切ありません。当たり前です。これはうちの祖父が50年以上前に作った芝居です。


悪質な無断上演・盗作ですね。

ただ、種子島大作に限っては兄が上演権を所有しておりますので、告訴するか否かは兄次第です。一応上記の悪質な返答をした団体名等、諸々共有しておきます。


祖父の作った芝居「種子島大作」は、タイトルを変えられ「惡の華」?とか云う名前でも上演されているそうです。他の名前でも上演を確認しております。役名も一部変えてやっている方もいるとか。

但し、これら全てが無断上演と限りません。中には許可を取り、荒城の芝居であると表に打ち出して上演している方も居るそうです。


憶測で判断して騒ぎ立ててはいけません。

「ここは大丈夫かな??」と心配になられたら、まずは団体様の窓口へお問合せください。


無許可・曖昧な返答であれば、荒城の窓口までお問い合わせください。インスタ・XのDMでも大丈夫と思いますよ。


宜しくお願い致します。




我慢しようと思ったんですが、
SNSに書いちゃいました。
それがネットニュースになってしまった。。

今回の一件は、十代の時につくった芝居2本が無断で上演されたわけですが、やり口があまりにひどかったので我慢できずSNSにあげました。

無断上演したのは一団体ではなく複数。僕の作品を内容そのままでタイトルや役名を変えて上演していたり、堂々と「〇〇版」と団体名(又は役者の名前)を銘打って上演したり、舞台の上やSNSで「自分が作った」と公言していたり、勝手に改変して上演している方もいました。他にもあの手この手でバレないように悪質な方法で上演を繰り返し、もうやりたい放題。極め付けは、無断でやっておいて「お前の所でもやったら?」と、勝手に他劇団に上演許可まで出していたと云うんです。

これに怒り心頭し、書いてしまいました。

すでに数人の方から謝罪の連絡が届いています。
謝罪しない方もいるでしょう。それでもいい。謝罪や著作料が欲しいわけではありません。やって良い事と悪い事を理解した上で、正しい役者になってもらいたい。ご自分を応援してくれているファンのためにも、恥となる行為、裏切るような行為はやめて欲しい。切に無断上演と盗作が根絶することを願います。

あと、どうして名前を出さない?と言われておりますが…

無断上演している彼らのほとんどが、若い役者さんです。彼らは自分がどれだけ大変なことをしているのかよくわかってないと思います。彼らを晒したら、彼らの未来を奪うことになるかもしれません。
SNSを見て、無断上演をやめてくれることを願います。






「もう二度と大衆演劇の敷居を跨ぐまい」
と思っていましたが…大恩ある橘鈴丸のため一肌脱ぐ事を決めました。

石橋直也ふぁん限定で←重要w
お席の予約承ります。
予約窓口/naoyanokai@goo.jp

5月23日(木)
夜の部17:30〜
場所/篠原演芸場
入場料/2,000円+予約料300円
※【舞踊ショーのみ】の出演

この機会に僕のルーツを観にきませんか?







劇団旗揚げから四年目に突入した玄狐…
日頃から応援してくださる皆様に感謝を込めて、オフ会的なイベントをやります!



舞台の裏話や、余興として個々に《出し物》も有ります!😆✨

日程/4月11日(木)   18:30〜
会場/GYOEN ROSSO 198
(最寄り駅・新宿御苑前駅)

参加費/3,000円+1drink


そして、《特別ゲスト》として…

大衆演劇界の女座長【橘鈴丸】も参加します!


余興にて、僕と11年ぶりに相舞踊を披露します。

そしてそして何と…

会場では、来場者限定で「下賤の夢」のチケットを特別先行発売いたします!





こちらのチケットは、4月13日から始まる先行予約の特典である【ビジュアルフォト】も付いてきます!フォトは物販しません!特典限定の商品です!

絶対にゲットしてください!



トークあり、余興あり、先行発売あり、

楽しみなイベントですが…


平日の開催ゆえか…


客席が寂しい!!!!!


だーかーらーーーッ


みんな来てー😭✨✨


↓↓お申し込み窓口はコチラ↓↓

https://form.run/@kurokitsune--ErFdVhpTIOHzdTBtKaBs


ぜひぜひ、遊びに来てください!!!!!


玄狐未見の方も大歓迎だよー!!


みんなでワイワイ盛り上がりましょう!!




玄狐


「下賤の夢」


作・演出/石橋直也





[あらすじ]

明治初期。文明開花が進む日本の裏では「差別」が根強く残っていた…。

片腕の無い「俊比古」は、幼くして[人間動物園]に売られ、見せものとして育つ。15歳の時。自由を求めて園を逃げ出した俊比古だったが、彼を待ち受けていたのは壮絶な差別だった。社会の現実に打ちのめされた俊比古は、飢えと寒さに道端で倒れてしまう。そこに現れたのは…死神だった。俊比古は死神に導かれ、数奇な運命を辿るのだった。



[出演]

深田真弘

小久保凜


中島大介 

矢野いづみ 

おのまさし

伊藤大貴 

山田美波

旭桃果

三輪亮太

鈴木柚葉

深田祐来

篠原和美


秋田かおる

明美里

槇野レオナ

石橋直也



[スタッフ]

舞台監督/大河原敦 

舞台美術/阿部一郎

照明/池田圭子 

音響/中島正人

擬闘/栗原直樹(WGK) 

音楽/野本健太郎

衣裳/金崎文子

演出助手/鈴木柚葉

宣伝美術/東學(188)

制作・企画/玄狐


【公演日】

2024年5月29日(水)〜6月2日(日)


29日(水)18:30

30日(木)14:00/18:30

31日(金)14:00/18:30

1日(土)14:00/18:30

2日(日)14:00


*受付開始は開演45分前

*客席開場は開演30分前


[チケット料金]

指定席/5,000円

自由席/4,500円


[チケット一般発売日]

2024年4月27日(土)am10:00より


[チケット一般予約フォーム]

https://www.quartet-online.net/ticket/gesen-no-yume



《チケット先行発売》

2024年4月13日(土)am10:00〜4月20日(土)pm20:00

[先行特典]

・前方3列目以内確約

・「下賤の夢」ビジュアルイメージフォト付き

※指定席のみの販売です。

※枚数限定。先行分のお席が売り切れ次第、販売を終了します。

※チケット代金のお支払いは口座振込のみとなります。


《先行発売専用フォーム》

https://www.quartet-online.net/ticket/gesen-no-yume?o=b00003h



[お問い合わせ]

kurokitsune2020@gmail.com


劇場/サンモールスタジオ

〒160-0022 東京都新宿区新宿1-19-10 サンモール第3M-B1

劇場TEL/劇場事務所:03-5367-5622(平日11:00~18:00)

ロビー直通:03-3350-0335(公演期間中有効)



【協力】

KAOS Performers OFFICE

株式会社太田プロダクション

株式会社スリーベイシス

劇団AUN

フォト1スタジオ

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