今回は、僕が性同一性障害であることをどれくらい周りにカミングアウトしているかについて、話そうと思います。


実を言うと、僕は、親も含め周りにカミングアウトしていません


唯一、大学の友達(男)1人に話の流れでカム的なことはしましたが、性別を変えようとしていることを直接的な表現では言ってないです(言う勇気がなかった)。


という事で、そんな未カム野郎がどう過ごしているかについてです。


友達もバイトの人たちも、みんな俺の戸籍の性別を知っています。つまり、逆埋没状態です。

※逆埋没=戸籍上の性別で生活していること


現在、胸オペも済んで、ホルモン注射を打っていますが、それでも周りにカムはしていません。


以下、ざっとまとめてみました。


・親→僕は地元を離れて遠くの大学に通っているので、一人暮らしをしています。親と顔を合わせるのは、年1.2回の帰省の時です。年末に帰った時にはホル注を始めていましたが、特に何も言われませんでした。


・友達→前述の友達以外には、全く話してません!

でも、男子の輪の中に入れてくれてるんで、薄々気付いてるんだろうなという感じです。


・バイト→接客業なので声を出すのは必須ですが、バ先の人たちに声が低くなったことは指摘されてないです!(風邪引いた?とは聞かれましたが、誤魔化しました🙃)


・大学→戸籍上の性別で通っています。でも、教職の実習では男として扱われたいので、教職担当の教員だけには事情を話しています。


バ先のお客さんには「お兄さん」と呼ばれるので、ある程度のパス度はあると謎の自信はあります笑


でも、誰にも事情を話していないので、逆埋没です。


ここまで僕の状況について話しましたが、僕はできるならば、周りにカミングアウトした方がよいと思っています。


胸オペやホル注をして、どんどん男性としての自分を確立しようとしているのに、戸籍上の性別で扱われるのはめちゃめちゃしんどいです。


しかも、ホル注を進めていくにつれて、声が低くなったり、顔つきが変わったり、筋肉がついたりと、嬉しい変化が沢山あります。


ですが、未カムだと、「男性化していることがバレるのではないか」という不安が常に付きまといます。


バ先の人は年齢層も様々なので、LGBT的なことに頭が固い人もいるかもしれないし…という不安で、バイト中は若干高めの声を意識して出しています笑


でも、ホル注始めてから、友達には気付かれてもいいや、むしろ気付いてほしいと思うようになりました。


ということで、カミングアウト最大の難関は、親(家族)です。


今のところカムする予定はないし、戸籍変更の際も多分言わないかなという感じです。今住んでる所の裁判所に書類提出するんで、親にバレずにできちゃうんですよね。


まあ、いつか言えたらいいなと思っています。