こんにちは。

 

ナオトです。

 

 

英語の勉強をしている人で、

「外国人の友達を作りたい!」

と思っている人は多いと思います。

 

あなたはいかがでしょうか?

 

「ほしいけど、どうすればいいのかわからない」

 

「別に、外人の友達を作るために英語勉強してません・・・」

 

「欲しいけど、何話したらいいのかわかんない」

 

「いるけど、会っても楽しくない」

 

こう思ったならば、このまま読み進めることをお勧めします。

 

 

僕は「外人の友達いたらいいな・・・」

ぐらいでしたが、

今では学校のジムでトレーニングする友達や

一緒に飲みに行く友達もいます。

 

 

僕の場合、毎日部活があり、外国人に会うチャンスは

キャンパスでのわずかな時間しかありませんでした。

外国人の友達を作ることができたとしても、

彼等と遊びに行ったりする時間はありませんした。

 

外国人の友達はほしい

だけど、なかなかチャンスがない

 

よく聞くそんなギャップを埋めるために、

ある考え方がお役に立ちます。

 

 

この考え方さえすれば

まず「外国人の友達はほしい。だけど、なかなかチャンスがない」

この悩みはすぐになくなると思います。

 

さらに、

なんの努力もせずすんなり外国人の友達ができ、

その後も、向こうから連絡が来たり、

絶えないコミュニケーションを実現できるようになります。

 

 

僕の場合、独りの友人を介してさらに多くの外国人の友人ができ、

彼等と接する中で、日本人として持っていた固定観念や

「当たり前」がほぐされていき、世界を見る目が変わりました。

彼等の素振りから、多くのことを学ぶことができました。

 

このように、

考え方を変えるだけでいいことずくめです。

なにより、考え方を変えるだけでよいので、

あなたにはなんの苦労もありません。

 

もしも、考え方を変えていなかったら、

当然、何も変わらないでしょう。

 

一番怖いと思うのは、何も変わらず時間だけが過ぎていくことです。

このまま何も変わらず、

「ああ、あのころにもっと友達を作っておけば・・・」

と後悔したくはないですよね。

 

後悔先に立たずです。

今やらなければ、「今はああだから、こうだから」

とずるずると先伸ばしになり、この考え方で

友達を増やすチャンスを逃してしまうかもしれません。

 

本来できたはずの友達ができなくなってしまうかもしれません。

 

チャンスは今です。

 

そして、この記事を読み終わった瞬間から、

あなたは変わることができます。

「外国人の友達ができる思考」

をお伝えするからです。

 

まずは、その思考方法の根底をお伝えします。

 

「用がある時に話しかけること」

「チャンスは逃さないこと」

です。

 

*外国人との交流イベントに行くなどの当たり前すぎる方法は

今回は触れません。というか、そこでもこの思考げできないと

良い友達はできにくいです。

 

 

「いや、外国人の友達はほしいけど

特に用なんてないんですけど・・・」

 

と思うならば、友達を作る必要はありません。

これは責めているわけでなく、

あなたとあなたに話しけられた外国人に

無駄なストレスをかけないためのアドバイスです。

 

 

例えば、キャンパスで男性外国人を見つけたとします。

その時に、何か助けられることが少しでもありそうなら

声をかけてそのことを申し出てみましょう。

 

その一例ですが、定番のシチュエ―ションは

「読めますか?」

です。

 

看板や、食堂のメニューなど

物を読むことは日常的です。

このような日常に、チャンスは転がっているので、

常にアンテナを張って、逃さないようにしましょう。

 

 

ここで、絶対に意識してほしいことがあります。

それは、日本語で話しかけることです。

 

日本に学びに来ている外国人なので、

日本語で話しかけられた方が彼らにとって自然ですし、

 

彼らは日本語を話せる確率が高いです。

 

そんな彼らからすると

日本語が話せるのにわざわざ英語で話しかけられたとき、

「どっちで話そうかな・・・」

と迷ってしまい、ありがた迷惑になります。

 

 

なので、キャンパスに関わらず

日本で話しかけるときは、

まず日本語から入りましょう。

 

 

さて、

あなたは日常で外人さんを見かけますか?

それとも見かけませんか?

思い出してみてください。

 

イメージできましたか?

いた方がアプローチしやすいですが、

どちらもアンテナを張ることが大切です。

そうすれば、必ず話しかけるきっかけが作れます。

 

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

 

素晴らしいEnglish Lifeを!

ナオト