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小さな川を下り、やがて大きな河にたどり着いた
そこには同じように流れ着いたあなたがいて
僕らは交わり海へ向かう
けれど色も香も味も違う水の僕らは
一つになれる喜びも
一つになれない悲しみも
知ってしまった
そう知ってしまった
人知れず咲いている小さな花
今は埋もれているかもしれないけれど
僕はその花が一番美しいことを知っているのです
1秒先しか見ようとしない僕に
10年先を描く大切さをあなたは教えてくれました
その力強く真っ直ぐな瞳は
一人よりも二人で歩く喜びを示してくれました
もし世の中が優しさで満ち溢れていたとして
あなたが生まれてきたのなら
今のあなたが育んできた
夢を見続けるたくましさと
誰かの悲しみに
共に涙する心のもろさは
持ち合わせることは無いでしょう
人知れず咲いている小さな花
今は埋もれているかもしれないけれど
僕はその花が一番美しいことを知っているのです