超久々に記事を書きます。
今回は、ラケットとラバーの重さを計りながらラバー貼りをしました。
いろいろあって「張本智和 インナーフォース ALC」を入手したので、ラバーを新調。
それぞれの重さを記録します。
張本智和 インナーフォース ALC 単体の重さは88.5g。
バタフライ公式サイトによると、平均重量が86gとのことなので、少し重めです。
ラバーはフォアにディグニクス05(MAX)。
学生時代から、バタフライのラケットやラバーは使ったことが無いので、少し不安。
バックにハイブリッドMK(2.0)を選択。
ドイツラバーで硬度が48°と書かれているけど、打った感覚は柔らかくて使いやすい。
接着はのり助さん。
今までニッタクのファインジップを使っていたけど、シャバシャバ系を試したくて購入。
先にフォア側にのり助さんを塗る。
重さは88.8gでした。ラケット単体だと88.5gなので、0.3gぐらいがのり助さんの重さですね。
ディグニクスを貼り付けた重さは135.8g。
135.8g-88.8g=47g
ディグニクス05(Max)はカット後で47gということになります。軽いですね・・・
バックのハイブリッドMK(2.0)を貼り付けた重さが182.1g。
182.1g-135.8g=46.3g
のり助さんが0.3gぐらいだとして、ラバーだけで約46gと言ったところでしょうか。
タイプ | 重量(g) | |
張本ALC | FL | 88.5 |
ディグニクス05 | Max | 47.3 |
ハイブリッドMK | 2.0 | 46.3 |
合計 | 182.1 |
※ラバーの0.3gはのり助さんの重さとして計算
いつも使っているラケットが183g前後なので、良い感じの重さになりました。
ラケットが88.5gで、少し重たいかな?と思ったのですが、ラバーが軽くて調整できたっぽいです。
打った感じは改めて書きます。