前からやってみたかったブログ!

本当はもっと嬉しいこと書きたかったんだけど…

Twitterとかで呟くとかじゃどうにもならないから…ここに…ごめんなさい



タイトルにある通り「別れ」についてです…


「別れ」と言ってもいろいろありますよね!
彼氏、彼女と別れたとかいろいろ


でもそういうのじゃなくて
今日7月31日 10時28分、じゅうねん11年飼ってたうさぎがこの世を去ったことによって訪れた 永遠の別れってやつです…




辛いね…


家うさぎ2匹飼ってたんですけど、去年逝っちゃって…


その時もすごい泣いたな〜…



自分に一番懐いてくれてたのもあったけど、その子…癌になってどんどん弱っていって
腫瘍みたいなのが出来て、それがどんどん大きくなって…


手術すれば腫瘍は取れるけど長くないかも?でもそのままでも腫瘍が破裂して、出血死するんだけどね?可能性が高いとか言われて…


悩んだ末手術して、元気な姿見せて
「大丈夫だよ?僕は大丈夫だよ?」って言ってるかのように自分の方擦り寄ってきたりしてね…笑


それでもやっぱり高齢の体には負担でかかったらしくて、数日で容態悪化
何も食べられなくて おれがあげたバナナの切れ端を最後にそのまま死んじゃった…



仕事で最後看取ってあげられなかったんだけど、水飲みたいのに飲めない、喉乾いてたのかな?
水飲み場の近くまで行くんだけどそこで倒れちゃって…


バタバタしてその後苦しそうにして、そのまま…


最期看取った母さんにそうやって教えてもらった時、涙が溢れてきたな…ボロボロ泣いた…



苦しいけど必死に生きようとしてくれたんだな…って


とにかく泣いた…




で、今日!

もう一匹の子、癌じゃないけどやっぱり病気で日に日に弱っていって


何となくもうダメかな?って思ってたけど、ご飯食べて元気になったり 頑張ってくれたけど…


この子はたまたま自分仕事休みだったから最期看取ることが出来たけど、すごい苦しそうで でも頑張って…最期は本当に「あれ?うそでしょ!?」って感じだった…



まだ動いてこっち寄ってきそうなのにもう動かないし、体がどんどん冷たくなってくるし 現実見るとすごい辛いし悲しい…


2匹とも共通して言えるのは 2匹とも自分達家族にたくさんの笑顔や楽しい思い出を残してくれた…
なのに最期は苦しんでる姿を目の前で見てるのに 何もしてやることが出来ない…無力に自分がただただ腹が立つ…



仮に自分が獣医であれば助けられたか?


無理だと思う…



悲しいけどどんな命にも始まりがあれば終わりもあるから 「別れ」ってのは生きてる上で逃れることは出来ないもの…




父親が死んだ時に これでもかってくらい突きつけられて学んだ現実だから…



これから先も自分っていう存在が生き続けて行く上で
何回こういう思いってしなきゃいけないのかな?



もうこんな思いしたくないし、他の人にもこんな悲しい経験して欲しくない…



でも辛いし 今流してる涙の量以上に
すっっっっっっごい楽しくて、キラキラした思い出を自分は父さんから、2匹のうさぎ達から貰ったんだよね…
悲しいからこんな思いするくらいなら、最初からうさぎなんて飼わなきゃ良かった←なんてことは全く思わないもんね…



「死んだ人や動物は蘇らない、でもあなたの中で、心の中でいつまでも生き続けてるんだよ?」


て言葉よく聞くけど、本当にその通りだと思う!

綺麗事とか分かったような事を言って慰められるの大っ嫌いなんだけど、この考えは賛同できる!



思い出しても一緒にいた時間て全部楽しいものばっかりだもんな〜笑



昔父さんが死んでから自分にぶっささった歌で
flumpoolの「証」って曲があるんだけど
その一部分で


溢れ出した涙拭う頃 君はもう見えない
想う言葉は「ありがとう」


ってフレーズがまさに今の心境…



悲しいし、辛いし、何もかも嫌になりそうだけど
キミと出会えて本当に良かった!嬉しかった!



さよなら…なんて言葉は言いたいくない

また会おうね!って会えるって信じよ…





まだまだ外は暑いけど、空の向こうに辿り着くまでに倒れんなよ?

途中でおやつ落ちてても拾い食いしちゃダメだからね?

しばらくは頭撫でてやれないけど、フワッフワしてた毛艶の良さとか絶対忘れないからね!


今までありがとう!!元気でね!!




書き始めたら止まらなくなって長々と…言いたいこともまとまってないのに…
ブログってよりは思いの捌け口として使っちゃったけど…しゃーない!


なるべく早く切り替えられるようにおれも頑張らなきゃな〜…苦笑