今日は某研究会に初参加しました。今年合格組の新規会員も多数参加していたようで会場は満員。そのうち9割が私と同じ企業内診断士とのことでした。


入場待ちの初参加と思われる1人に早速声をかけ名刺交換と情報交換。同じ境遇で目的意識が似ている者同士は話が弾んで話題が尽きることがないです。


隣にいたもう1名にも声をかけ3人でしばし雑談。さらに休憩時間にも数名と情報交換してお互い今後の再会を約束しあいました。


診断士は人脈が命だということを皆が心得ていてすぐに打ち解け合えるのがなんとも心地よいです。こんな仲間たちが同じ職場で働いていたら楽しいし、刺激的だろうなあと思いました。


1年間ただの資格フォルダーでしたが人脈作りだけは地道に続けて行きたいと思います。自分の特徴として気づいたことは、全く見ず知らずの人に何の抵抗もなく話しかけられることでした。この積極性を強みに沢山の仲間と出会い、最終的には何かビジネスに結びつけばなおすばらしいと思います。



私の唯一の欠点は癒し系なのに短気なところです。しかも『超』がつくほど短気です。例えば、吉野家で頼んだ牛丼が遅かったり、駅のホームで自分の前をタラタラ人が歩いてたり、チャイルドシートのベルトがなかなか外せなかったり。他愛もないことに怒りのエネルギーを浪費してしまいます。でも怒ること自体は止めてしまってはいけないとも感じてます。過去に自分が何かを成し遂げた時、その原動力の根底は『怒り』であった場合が多いような気もしてます。下らないことにエネルギーを浪費せず、前向きに怒りのパワーを利用しなければいけませんね。それにしても、最近目に余る放置プレーに切れそうになるんですよね~。我慢ガマン。

今日は診断士の二次試験の日でした。相変わらず事例4が難問だったようですね。


合格発表まで約2ヶ月ありますが、その間私はどんなに心が揺れ動いたことでしょうか。考え出すとキリがないですから、再現答案を作ったら思い切って忘れてしまうのもよいかも。


といいながら、やはり口述対策は合否前から取り組むのがお勧めです。1週間で準備は相当辛いですから。


この試験を目指す人は同じ価値観や志を感じてしまい、電車等で見かけると心から応援したくなります。自分を高めようと必死に努力する姿勢は合格後も忘れてはいけないですね。とりあえす試験お疲れ様でした!