回を重ねるごとに
高嶺さまが人間らしくなってきてるね!

最初は、感情が表に出なくて
潤子さんに一目ぼれして
ストーカーのようにまとわりついてるわりに、
好き好きビームがあんまり出てなかったんだよね。
人としても、なんだか温度が感じられなかった。

でも、潤子さんを好きになって
お寺関係以外の人…
桜庭家やELAの皆さんと接することで
とてもあったかい人になってきました。
もともと、優しい人だからだよね。
自分の感情を表に出すこととか
自然と封印したまま大きくなっちゃったんだろうな~

そう思うと
やたらとお兄ちゃんのことをやっかんで
周りの人たちにも恨みがいっぱいの天音、
京都ではどんなふうに過ごしてきたのかわかんないけど
東京に出てきた服装とか見てたら、好きにやってきた感じ?
思いっきり感情を表に出して、
言いたいこと言って。

お寺の長男に生まれて
両親を早くに亡くしてしまい
早く自分が一人前になって
お寺を継がないといけないという一心で
ストイックに生きてきた高嶺さま。
それに比べたら、ずっとラクにやってきてるやん!!
…って思うんだけどなー。

でも、天音には天音の
ワケもわからないぐらい幼い頃に
自分だけ捨てられた、という思いがあるんだよね。
それはそれで、可哀そうだなあって思います。


って、前置き長くなりましたが、8話です。


冒頭の、
ぴぃが全力投球した

はい

確認いたしました(^O^)/

その《はい》を聞いて
大河に出てほしいな、なんて強く思いました(笑)
だって、なんだかお侍さん風だったから~

今回は桜庭家のシーンが多くて
そのやり取りが最高に面白かったです。
みんなテンポがいいね~
息があってる感じ。

来ちゃった

な、高嶺さま。
いまどき、人差し指をほっぺに…ってポーズ(笑)
やっぱり昭和だ…

前のめりな高嶺さまも、
潤子さんをくるくる回す高嶺さまも
北の国からな高嶺さまも
も~可愛くて可愛くて。

朝は早い高嶺さま。
潤子さんの寝顔が美しくて目覚まし止めた…(笑)

潤子さん「バカ!!」って。
お誕生日の時には、
人にバカって言われたこと無くて
いくら潤子さんでも許さないとか言ってた人が
もう簡単に、言われっぱなし(笑)

法衣の上にエプロン(≡^∇^≡)
誰が考えたん?
可愛いし可笑しすぎるんですけど!

行ってきますのキスマークをしつこくおねだりする高嶺さまに
おでこにキスマークの潤子さんも、可愛かったです。
でも、あんな可愛くてカッコいい高嶺さまにおねだりされて
あそこまで拒否れるって…
潤子さん、尊敬しますキラキラ

ELAでの、
潤子さんとモモエ先生、マサコちゃんのシーン、
潤子さんとアンちゃんのシーン
そして、教室での高嶺さま、三嶋、潤子さんのシーン
どれもやり取り最高でした。

高嶺さまが一橋寺に帰った時
階段とばしてジャンプして
飛びついてきた三休さんが可愛くて~
そこ、何回もリピした私(笑)

かおりさん、わざとキスマーク付けたように見えたよ(`ε´)

マサコと蜂谷くん、
なんだかうまくいきそうな感じ。

モモエ先生とアーサーも
もうひと押しかしら??
モテモテで百戦錬磨っぽいアーサーが
モモエ先生に対しては自信なさげなのが面白いね。
相変わらず、モモエ先生可愛いし。
どちらのカップルも、応援したくなる!

高嶺さまと潤子パパのお風呂シーン。
平野監督が
「山下くんと竜兵さんの
身体のつくりが好対照で面白かった」
って言われてたけど
ほんまに、それだけでなんかコントやった(`∀´)

ぴぃの身体が素晴らしすぎるキラキラ
彫刻みたいなんやもん。
あの顔にあの身体。ズルい。
さすが、人類のキセキ。

そのお風呂のシーンからの流れ
今回一番笑わせてもらいました。
輪袈裟についたかおりさんのキスマーク
潤子や潤子ママがなんでそこまで怒るのか
全然わかってない感じの高嶺さまに爆笑。
ぴぃ、とぼけた演技めっちゃ上手~

またしても、バカ―!!って言われてるし(笑)
外に放り出されてからの

お父さん、寝てはなりません!

って、雪山か!(爆)

それなのに、扉開けてもらったら

ありがとうございます

って自分だけ中に入ってしまう高嶺さま。
もう大爆笑でした。

高嶺さまプロデュースの
新婚さんグッズの数々もツボ(‐^▽^‐)
小道具さん、すごいです!!
マフラーは、高嶺さまが参考にした
30年前の少女マンガの表紙を真似してるのね。
あー、マフラーとかスリッパとか、
グッズにしてほしかったな~
ぴぃ、スリッパいちいち履きにくそうだけどね(笑)

しかし、そんなラブラブでバカップル状態の二人にも暗雲が…

高嶺さまのおばあさま、
ELAに潤子さんを訪ねてこられて
『生きてる世界が違う、
高嶺と別れなさい』
と言い放ちます。

まあここは想定内やんね。

潤子パパの入院騒ぎで
晩ごはんがカップラーメン。
カップめんを食べたことが無かった高嶺さま。
そこで「生きてる世界が違う」
という言葉を思い出す潤子さん。
このあたりの脚本、上手だなーと思いました。

元気がない潤子さんに

私にできることでしたら
何でもしてさしあげます


優しいラブラブ

いいムードで、いよいよキスか?

となったところで、
3分のアラームがピピピピッ

気を取り直してもう一度…

今度は電子レンジがチン!

「神様がダメって言ってるのかな」

という潤子さんに

神様も仏様もそのようなことはおっしゃいません

聖職の方に言われると
めっちゃ説得力あるよね。

追い打ちをかけるように
今度は一橋寺の住職が
潤子さんを訪ねてELAに。
高嶺さまは、お寺を追い出されていたこと、
天音の企みで一橋寺が存続の危機
ということを伝えます。

そして、それを食い止められるのは潤子しかいない…
高嶺と別れて、高嶺のことは忘れて欲しいと
言われてしまいます。

おばあさまはわかるけど
2人の味方だと思ってた住職まで…
住職~、裏切るなよ~って思いましたが。
でも、天音の動きを見ていて
そうするしかないと思ったのかな。

高嶺さまのほうは
潤子パパのお見舞いに来た清宮に
2人の結婚は、
NYへ行くという潤子の夢を奪うことになる、
と言われてしまいます。


高嶺さまも潤子さんも
それぞれモヤモヤした思いを胸に
桜庭家へ帰ります。

潤子さんが思い悩んでる感じからしても
お話の流れからしても
潤子さん、別れるって言い出すのかな、
でも言って欲しくないな、
と、思いながら見てました。

そしたら潤子さん、
高嶺さまが好きだから、別れたくないと。
ごめんなさい、どうしよう…って。

潤子さんがフラフラ言う事が変わる人じゃなくて
ほんと良かった。
正直で可愛い人ですね。
さすが、高嶺さま、見る目があるわ~(*^o^*)

そうなると、もう流れはお約束、
キスシーンですが…
やっぱり簡単にはさせてくれません。

ピンポーン

ガッカリする2人。
そこは居留守使ってでも
しちゃえばよかったのに~
でも、
家出してたお母さんが帰ってきたと思ったなら
仕方ないかな(^▽^;)

でも、入ってきたのは天音でした。
一橋寺解体工事の計画書を持って。
高嶺に復讐をすると。

さてさてどうなる??



このドラマ、色々と毎回お約束のパターンがあって
それがまた楽しみでもあります。

最大のお約束が
高嶺さまと潤子さんのキス寸止め。
もうこれは、ラストまで続くよね。
平野監督は、最後まで二人にはキスさせたくないらしいけど
最後の最後には、美しいキスシーン、見たいな~

あと、モモエ先生のヲタクシーン。
これけっこう楽しみにしてます。

そして、高嶺さまのハダカドキドキ
最初の頃は滝行でしたが
お義父さんとのお風呂シーンとは…
そう来たか!って思いました。
9話もお風呂みたいだけど
10話はどうするのかな~
再び、滝行しーんかな?

ううう、
泣いても笑ってもあと2回。
あー、寂しいよお~。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
気が早いけど
続編かSP、よろしくお願いします!!