そして本編が終わりクソ美魔女(笑)へのイライラはまだ残っていたがやはりまだメソメソしちゃう、女の子(49)だもん!
↑アタックNo. 1かw
それは隣のお姉さんも同じ。もしかしたら私よりもベソベソしているかもしれない。
ほんと申し訳ない。
お姉さんだって泣かないって決めて武道館にきたかもしれないのになぁ。
そしてほどなくアンコールが始まり、メンバーMCから
ちなみに()内は私の感想だったりツッコミ😘
U-TA「今日はたくさん集まってくれてありがとうございます。
(終始涙声というか絶対泣いてた)
今日、来られなかった全国のファンの皆さん、ありがとうございました。
時間がない中、こんな(素晴らしい)ステージを作ってくれたスタッフの皆さん、ありがとうございます。
1985年、新宿の小さなライブハウス(初ライブって屋根裏だっけ?)に5人が立って。
それからデビューしてツアーに行けるようになり、(今井寿が捕まりw)
たくさんの皆さんとライブを楽しめました…。
BUCK―TICKはライブバンドなので、ライブをして成長したと思っています。
そして、皆さんと作ってきたと思っています。
(ここで完全に鳴き声になる)
あっちゃんは天国へ行ってしまいましたが、BUCK―TICKはずっと5人です。
(ここで会場が嗚咽とすすり泣きでいっぱいになる。
「U-TAがんばれ!」って言う声もあがったが、この人も鳴き声だった。お前も頑張れ〜(笑))
どんな未来になるか分かりませんが、1つだけ分かっていることは、これからも、皆さんとBUCK―TICKを続けていくことだと思っています。
みんなでずっとずっと大切にしてきたBUCK―TICKを、これからも皆さん、一緒に作っていきましょう…。
よろしくお願いします」
みんな拍手をU-TAに送る
アニイ
「不良だった弟(U-TA)が、こんなに立派なコメントを言うとは思っていませんでした。
すいません、前代未聞というか、そういう状況になりました。
続けていいんだか、やめた方がいいのか、いろいろと考えました。
こういう風にファンの皆さんがいるので…、継続させて頂きたいと思います。
どういう形になるか分かりませんが、来年は新譜のレコーディングに入ると思います。
今井、星野英彦の脳内には、まだ何千曲とアイデアが眠っていると思います。
(その何千という曲にアニイやU-TAが歌詞を書いてもいいんじゃないの?)
それを発表したいと思います。期待していてください。
これからもよろしくお願いします。
第2期のBUCK―TICKということで」
ヒデ「今日、新しい一歩を踏み出すことができました。
不安の中、武道館に足を運んでくれて本当にありがとう。
不安だったよね?
みんな不安でした。
でも、パレード(=ライブ)はこれからも続きます、もう一度、言います。パレードは続きます」
(そうか、あっちゃんが請け負っていた"もう一度言う"仕事はヒデが引き継いだのか(笑)
皮肉なモンよね。
あっちゃんが死んでからさぁ、ヒデの声がこんな形で聞けることになっちゃうなんて
悲しいけど嬉しい。
五年くらい前のDAY IN QUESTIONでMISTY ZONEのサビでヒデがコーラスしなかった時は絶望したっけなぁ
ここでコーラスせんかったらいつヒデの声聴けんねん!ってw)
今井寿「人生は容赦ねえなぁ~。
(本当だよ、洒落になんないよ💢)
面白いぐらいドラマチックで。
でも、笑えねえよ。
何死んでんだよ!
な? 大丈夫だよ。
(バンド活動は)続けるからさ、
一緒に行こうぜ。
あっちゃんは死んだけど、別にそれは悪いことじゃありません。
当たり前のことです。
だから、悲しいけど、泣いてもいいけど、号泣してもいいけど、苦しまないでください。
(苦しむななんて無理言うんじゃねーよ。苦しいよ!
でも私らファンよりもメンバーの方がずっと苦しいに決まってるもんな)
死んだことより、いなくなったことより、生きていたということ、存在していたということを大事にしてください…。
あっちゃんはまだ、天国には行っていませ〜ん!
(おい、今井寿!さっきU-TAのMCで会場が流した嗚咽と涙とU-TAの涙を返せw)
まだ、この辺にいます。
(上空を指差して)
ずっと一緒にいると思います。
来年、BUCK―TICKは新曲作って、アルバムを作ります。
最新が最高のBUCK―TICKなんで、期待していてください。
でも、覚悟していてください。
(将来的に)次は(バンドメンバーが)3人になります。
覚悟していてください。
それでもパレードは続けます。
次は2人、次は1人になり、
最後の1人はオレかな。
(それはない。何なら2番目に亡くなるのお前やろと私は思ってるぞw)
それでも続けるんで、みんなを連れて行きたいと思っています。
きょう、12月29日はBUCK―TICKにとってハレの日です。
乾杯をする日です。
乾杯しようか、乾杯!
(と、メンバーと会場で乾杯の仕草をする)
(今井寿はみんなと乾杯したいから、ディアポロやってくれたのかな?)
ありがとう。みんなも帰りに乾杯して、BUCK―TICKの話、あっちゃんの話をしてください」
そうだね。個人の話をするって供養になるって言うよね。
でも私まだ認めたくないよ!
あっちゃんの話はするけど。
EN
01.STEPPERS -PARADE-
02.ユリイカ
あっちゃん「そして皆さん、自分を愛しましょう!」
03.LOVE ME
そしてここで最も悲しい現実を突きつけられる。
アニイが曲の入りをミスってしまったのだ。
正直ミスはちっとも問題ではない。
むしろハプニングを楽しむためにライブに来ていると言う思いもある。
その現実の今を楽しむためにだが、今回の出来事は、あまりにも非情すぎた。
もう映像とリンクしてあるからやり直しが効かないのであろう。
だって以前仙台でアリスでU-TAが間違った時はやり直しできてたたもんね。
今回同期は音だけではなく映像もだからやり直しは無理だったんだろうな。
ずっとずれてるのを承知でワイパーするLOVE MEがとても悲しかった。
04.COSMOS
05.名も無きわたし
私、あっちゃんが最後のライブになったZepp Yokohamaになんで行かなかったんだろう。
あっちゃんから見えるステージのファンの顔なんて、ゴマ粒や米粒にしか見えないだろうけれども、私も最後にあっちゃんの目に映る米粒の1つになりたかったよ!
ちらっとでもZeppYokohama行こうかなと思ったのになんで行かなかったんだろう。
だってこんなことになるなんて思わなかった。
あれからずっと考えてる。
私はあっちゃんに対していいファンでいられたかなって。
わかってる。
あっちゃんは米粒なんか気にしないって。
でもそれでもこれからも良い米粒の1つでいるよう努力するね。
06.NewWorld
まぁ予想通りと言ったら怒られちゃうかな。
やっぱりNewWorld、それこそ新しい世界をBUCK-TICKがこれからも私たちに見せつけてくれるんだもんね。
MCで今井さんは前向きのことをいっぱい言ってくれたけれども、メンバー全員絶対不安に押しつぶされそうだと思う。
でも今井寿の虚勢を張らせるのを全力で支えて応援するのが、我々の仕事だもんね!
それはこれからも絶対やめない
そして公演終終了のアナウンスが流れたあと悪の華が流れた。
個人的にはNATIONAL MEDIA BOYSが良かったかな。
確かに先行シングルは悪の華だったけどやっぱり悪の華のアルバムの1曲目って言ったらNATIONAL MEDIA BOYSじゃん。
そっちの方がまだまだこれからって感じする。
そして武道館を出るときに前の方を歩いている女性の方がリュックにアニイのグッズをいっぱいつけている。
何かほっこりした。
去年?だか一昨年はスタッフさんがBUCK-TICK新聞配ってたなー
時間もないので、深夜バスに乗車するために上野駅に向かった。
22時15分発で上野行きに着いたのは22時ジャスト。
ダッシュで、上野駅のトイレに寄り、乗車場所近くのセブンイレブンで食料と水分を調達し、バスに乗る。
バスの中では消灯してもちっとも眠れなかった。
何ならずっとべそべそ泣いていた。
気づかれないように涙だけ出て時々拭う状態ではあったが、周りからは何あのおばさん?と思われてたんでしょうね。
あぁ恥ずかしいでも涙は止まらないのよ😳
そして八戸駅について松屋で朝ご飯を食べてお仕事です。
金がなければライブに行けないから働かねば!
そして2024年12月29日、公式はもうチケット予約先行受付している。
そしてさらに嫌われるかもしれませんが、ダブル会員でチケット当選してしまいましたよ。
ダブルでもやっぱ落ちてる人いっぱいいんだよね。
もしかしたら2023で現実見てやっぱ櫻井敦司の居ないBUCK-TICKはいいかって思ってる人それなりにいるんじゃないかな?って思ってたけどそれはないか。
しばらくはチケット争奪戦だわな。
そうだ、衣装に言及するの忘れてた!
今井さんは毎年記録更新狙ってるの?
(なんの?w)
キンキラキンのレギンスに赤のフリンジついたヒールかキラッキラのブーツ!
どんなにライブ中泣いてても今井さんの衣装見ていた時は涙引っ込んだ!
今年の衣装はどんなんでっしゃろ?
記録更新間違いなしだよね!