2022年の3月より1/100戦艦大和を制作しています。

 

以前はニチモ1/200戦艦大和を2013年から長々と作っていました。(ちなみに購入は2001年)

ニチモの大和と言えば全長131.5cmという巨大さやその制作難易度からいつかは攻略したい模型でした。

といっても1968年製の模型ですので、まともに組むこと自体が【大変】困難なうえに細部が大まか過ぎて【大改造必須の模型】と認識していました。

それでもその圧倒的な存在感は何物にも代えがたく、少しづつ、なるべくお金をかけず精密に見栄え良く…という方針で作っていました。

歪んだ船体の修正、主砲や高角砲、艦橋等構造物などはほぼスクラッチで作り直し、艦載機などなど小物も徐々に制作していましたが2019年に激震が走ります。

なんとフジミ模型より艦橋、その周辺構造物、主砲などがばらばらに発売されたのです。

まあよくそんなニッチな企画が通ったな~と目を疑い、耳を疑いましたが、それによってニチモの弱点部分を簡単に補えるということで、ニチモ1/200大和を攻略するという難易度は一気に下がってしまいました(それでも発売自体は非常に喜ばしく、自分も2セット購入しました)。当然、自分のモチベーションもかなり低下してしまいましたが、それでもせっかくここまで来たのだから…ということで制作を続行していたのですが、2021年に自分の模型人生の中での最大の激震が起こりました。

まさかまさかよもやよもやのことですが、なんと中国メーカーのモノクローム(トランぺッター社)から1/200戦艦大和のフルキットが発売されたのです。正に青天の霹靂です。

たぶんフジミも「大和のバラ売りパーツキット」でフルキット発売の可能性を探っていたのだとは思いますが、まさか中国メーカーが「日本海軍の象徴」たる大和を模型化、それも1/200でそれをするなど思っても見ませんでした。発売後、早速自分も購入してみましたが、まあ素晴らしい出来栄えでした。ニチモの歪んだ船体を直す苦労など全くなく、船体と甲板は寸分なくピッタリと嵌り、船体はしっかり補強され、強度も十分。細部も精密。エッチングパーツ満載…などなど。ちょっと組んでみた感覚ではタミヤの1/350大和(2011年製)よりもずっと組みやすい!

これは凄い模型が出てしまったなあ~と感激しつつも、ちょっと複雑な気持ちも持ち上がりました。

せっかく作ってきたニチモの大和…。

なんとか完成させるつもりでいるのですが、制作意欲の薄れを感じてしまいます。

言い方は悪いのですが、エベレスト登山が裏山登山に変わってしまったと言いますか…。

 

そこで、思いついたのが、新たなエベレスト!

1/100大和を自作出来やしないか!?と考えるようになったのです。

その大きさから木製に限定されますが、木製模型は作ったことがありません。

しかし、博物館等に収められている巨大な艦船模型は大体木製ですし、ダメもとで制作してみることにしたのです。

 

このブログ記事はその制作記となります。2023年10月時点でまだ船体すら完成していませんが、徐々に進めていきたいと思っています。

 

先ずは過去の記録からアップしていこうと思います。

何分手探りでの制作になっております。こうしたらいいよとかご助言など頂ける様でしたら幸いです。ではでは、どうぞ宜しくお願い致します。