こんにちは、ナッティです🥜


前回のブログの続きです…


会社には午前中お休みをもらって乳腺外科のある近所の病院に行きました病院

予約制だからなのか待合室には私ともう一人いたくらいでシーンとしてて余計に緊張しました真顔
先生の診察の前に超音波とマンモグラフィです
マンモは以前の検診でめっちゃ痛かったのを覚えててさらに緊張ー
小さな胸をひっぱりーのつぶされーの滝汗

一通り終わって先生の診察です
女性で若くて綺麗な先生でした
指先に綺麗なネイルがしてありました✨


右胸のコリコリがやっぱり気になる箇所とのことで、細胞診(針でその箇所の細胞を採って検査)をすることになりました
ベッドに横になりガッシャンっていう音と共に針がささり細胞採取されました
(昔、お店でピアス初めて開けた時に使った道具の感じです…わかる人いるかなぁ💦)

採った細胞の検査結果は一週間後にでるということ
現時点では先生もどちらかわからない…半々かなと言われました…

「大丈夫です、問題ないです」

って言葉期待していたので
結果待ちという状況にさらに不安になり
また病院に来なくちゃいけないことにヤダなぁと思いました
ジブンノコトダロ‼︎


それから一週間は眠れない…食事がすすまない…
とかはぜんぜーんなくて
仕事もありがたいことに忙しく、休みの日は和歌山に日帰りドライブしてお寿司食べてー、お土産買ってーと検査結果のこと考えるヒマなかったかなー


いや、まぁまぁ思い出してたけどなんとか大丈夫でしたキョロキョロ




検査結果は不安だったらご主人と一緒来てくださいって言われていたのもあり、夫に付いてきてもらいました


午前中の待合室は私一人でした
ドラマの再放送がながれてました

あ〜やっぱりそうなんだ、きっとそうなんだって
自分の中で悪い方に決めつけてました…


呼ばれて診察室に入って
なんて告げられたか覚えてないけど
やっぱりそうでした


わかっていたけど…
涙がポロポロ出てきました
頭の中では「死」っていうのも浮かんだし

私の後ろに座っていた夫が慰めるように背中をぽんぽんと叩いてくれてました…



なぜか泣くと気持ちもだんだん落ち着いてきて
色々説明を聞いたり、紹介状を書いたりしてもらいました


家に帰って実家の母親、義母にそれぞれに伝えました📞
普段電話かけない時間にこの内容
(診察に行ったことは伝えていませんでした)
私は「ごめんなさい…乳がんになって…」しか言えなくて
後は夫に代わって話してもらいました



ちょっと重くなってしまったけど
次は手術までの検査のことや公的保険制度、生命保険のことも書いてみようと思います



ここまで読んでいただいてありがとうございました🍀



京都観光した時のお寺にて



ナッティのmy Pick