ほのぼの営業マンの自己主張

ほのぼの営業マンの自己主張

一日の営業稼働内容をまとめた日記です
営業マンとしてスキルアップしていってヘッドハンティングされたいマンです。

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こんばんは

 

 

今回は【営業】のお仕事について僕の現状を踏まえて共有できればなと思います。

 

 

【ルート営業】

 

僕が1月に転職した商社ではルート営業を行っています。

 

 

ルート営業とは元々取引のなるお客様を相手に営業活動をすることになるんですが

 

 

皆さんが【営業】と聞いて想像するお仕事とはちょっと違うと思います。

 

 

新規開拓を全くしない訳ではないですが、紹介だったり、分社化したりと全くの新規開拓とはちょっと違うのかな?とは感じます。

 

 

基本売り上げも既存のお客様に他社で購入してるのをうちで買いませんか?とか

 

 

こんな商品でましたけど使いませんか?といった地道な営業活動が主になっていて、攻めの営業というより守りの営業といった方がしっくりくると思います。

 

 

僕的には新規開拓の営業よりもストレス面では軽いのかな?と感じます。プレッシャーがない訳ではありませんが、しっかり引継ぎをしてお客様と関係性を築ければ全然問題ないお仕事です。

 

 

業界にもよると思いますが僕の勤め先ではやはり営業マンは皆男性です。

 

 

完全な男社会ですね。事務や経理に女性がいて、お客様が会社に来るとお茶だしなんかをするのも基本女性です。

 

 

完全に時代遅れの業界(お客様含め)ですので好き嫌いははっきり分かれると思います。

 

 

発注や送付もFAXでやり取りするのはふつうですし。

 

 

【有形商材】

 

 

勤め先の商社が取り扱っている商品は有形商材のみです

 

 

有形商材のいいところはセールスがしやすいところだと思います。

 

 

実物を見たり、実際使ってもらったりもしてもらえるので、お客様でも判断がし易かったりします。

 

 

逆に実際触ってみて「なんか違う」といったことも全然あるのでそこは交渉、営業マンの力量なのか、本当にマッチしないのかの問題になってきたりします。

 

 

ただ取り扱っている商品が非常に多いので在庫管理・品出し作業に時間がかかるのと、単価が非常に低い商品も取り扱っているのでやりがいを感じ辛い商談なんかもあったりします。

 

 

ただ、逆に大きな利益を生む商品をもちろん取り扱っているので、全部が全部だめとは言い切れません。

 

 

【配送】

 

 

営業と同時にお客様に対して商品を納品する業務も行っています。

 

 

配送担当が一人しかいないので必然的に発生してしまうのですが、この時間が非常にもったいない。

 

 

納品に行っても責任者や担当者がいないと営業ができないので【営業】としての時間が削られる一方となってしまうからです。

 

 

他の企業さんはわかりませんが、しっかり人員を確保して、分けているような企業さんならこの問題は発生しませんが。

 

 

 

以上が現状で感じている僕なりの【営業】に関するお仕事の内容です

 

 

勤め先の商材と得意先が特殊なこともあり、珍しい意見になってしまうかもしれませんが、転職や就職を考えている人は是非参考にしてもて下さい。