消費者金融を利用したのは20才の時でした。友人からとあるネットワークビジネスに誘われたのですが、そこで高額の美容器具を買わされることになり。
まだ就職したばかりでそんなに貯金がなかったので、「お金がない」と断ると、「うちらの年でもお金を貸してくれる所があるから大丈夫」と言われまして。
その時まさかそれが消費者金融から借りるとは頭になくて。
帰してもらえない雰囲気にもなり、もうそのまま契約してしまいました。
そして友人にお金はどうなるの?と聞くと、「武富士やむじんくんから借りればいいんだよ」と。
ビックリでした。
今思えばその時点でまともなビジネスではないんだから、クーリングオフするか即解約するように友達を攻めれば良かったのに、その時はバカですよね……言われるがままにしてしまいました。
ネットワークビジネスはすごい収入になると言われてなんか話しに乗ってしまったんですよね。
また幸いにも(不幸にも?)次の月がボーナス出る時だったので、借りても1ヶ月以内に返せるという状態でもあったので。
でもいざ借りるときはドキドキでした。
テレビでよく消費金融から借りて借金地獄のような番組も見てたから、まさか自分がこんな所に手を出すようになるとは…はまつ……
画面の操作をしてお金が出てきたときは、怖さと同時に簡単に大金が手に入るんだぁという変な高揚感みたいなものがあり、不思議な感覚でした。
借金にはまってしまう人の気持ちも分かったような気がしました。
理性をいかに保てるか。
だって簡単にお金が出てくるんですもんね。
怖いです。
そして1ヶ月後ボーナスが出たので返したのですが、武富士から会社に電話が。
ビックリです。
何かと思えば、また借りませんかという誘いの電話。
当然断りましたけどね。
幸い仕事場が一人でいる時だったのでよかったですが、まさか会社に電話してくるとは思わなかったので驚きました。
もう二度と手を出してはいけないと強く思いました。"