『薬剤師Nao 女性の不調へのアドバイス』というテーマで記事をアップすることをスタートします。


改めて自己紹介をさせてください。


2003年に東邦大学薬学部薬学科を卒業。


内科、糖尿病外来、更年期外来、漢方外来、整形のある病院とメンタルクリニックの門前薬局に6年ほど勤務。


内科の薬という医療用医薬品全般、精神系の薬、漢方の使い方を学びました。


ここで基礎をしっかり固めました。


→福島県白河市の村の総合病院のそばの薬局に勤務。


この時に東日本大震災にあい、災害時の薬局での対応を経験しました。

オーストラリアにワーキングホリデーに行く前、一時帰国の時には派遣薬剤師として勤務し色々な薬局の業務を経験させていただきました。


→仙台でドラッグストアで処方せんを扱いながら、薬局用医薬品(排卵検査薬など含む)、市販薬の相談に対応しました。


そして現在は商店街の中にあるため、近くの病院だけでなく時には遠くは大阪や伊豆などの病院の処方せんに出会う薬局に勤務しております。


そのためあらゆる診療科目の薬についての知識だけでなく、それを実際の患者様への対応能力へつなげていくことが必要となります。


処方せんは全国どこの薬局でもお受けすることができますが、

現在の多数の薬局は近くの病院、クリニックの薬を扱うのがほとんどですので、だいたい扱う薬が決まってくることが実情です。


その点で今勤務させていただいている薬局は本当に様々な薬を実際扱いますので、知識のインプットだけでなくアウトプットができます。


内科(風邪から生活習慣病に至るまで)、整形、眼科、皮膚科、小児科、耳鼻科、呼吸器科、神経内科、胃腸科、歯科、メンタルクリニック、婦人科、ガン治療、疼痛ケアなどを扱っています。


そのすべてに確実に正確に安全に対応するため私は日々の勉強を非常に大切にしております。



アロマ、ハーブについてはオーストラリア滞在時にアロマ先進国であるオーストラリアで学ばれた日本人の先生のもとで基礎から学びました。
現在日常で取り入れています。

私が通った学校→こちら


オーラソーマで色によって、自分のことをわかっていき、自分で自分自身を癒していくことを学びました。このことは実際の自分が経験したことです。

私のオーラソーマの師匠 ラ•プリュム→こちら


レムリアンヒーリングという意図を大切にするエネルギーヒーリングも学びました。

レムリアンヒーリング創始者 マリディアナ万美子さん→こちら


ヨガはアーサナというポーズだけでなく、インド哲学をしっかりと教えていただけるウプカルさんのもとで学びました。


こちらで『心の作用を死滅させること』『体から心へアプローチすること』はどのようなことなのかを教えていただきました。

ヨガも私の生活の一部になっています。

私が通った学校は 超美人ヨガ →こちら


昨年、私自身が潰瘍性大腸炎という病になりました。
そのことで食事、サプリメントについてより学びを深めていこうとしています。
シータヒーリングの創始者のヴァイアナさんの著書を拝見し、思考と病気の関係も同時に体験することとなりました。

シータヒーリング 病気と障害



このような経験を持つ私がなぜ『薬剤師Nao 女性の不調へのアドバイス』を記事としてアップしていこうと思ったか?


それは身近な女性に薬のこと、健康のことについて聞かれることが多いからです。


今の時代、インターネットで色々調べられますがその真偽やこういう場合はどうなるの?ということまではすぐには解らないと思うのです。


聞かれることの中には『そこが疑問になるのか』と思うこともあります。


専門家としては当たり前のことでも、専門家でなければもちろん当たり前ではないのです。


その辺のことも含めて私が今まで得た知識をこちらでお話させていただくことで、何かのヒントや少しでも良くなることがあればと思ったのです。


でもただ一つ注意させてください。


私が申し上げることは知識という事実、アドバイスであること。


プチ不調でお悩みの方に向けているということ。


ファーストステップとしてのご提案です。


治療中の方は主治医と向き合いそちらでしっかりと治療をしていただくことをお願いいたします。


私は薬剤師として重要なのは医師の薬物治療のサポートを行うことであると考えておりますので、

お読みの方の主治医の妨げになることは一切意図していないことをご了承くださいませ。


それでは


ときどき小休止記事も挟みつつスタートします。


初回は頭痛について。


お楽しみに。