女の厄年は30代に集中してあります。


昔はかなり気にしていましたが、

今はこの年になれば色々ある中の一つという位置付けになっています。


甘くみているわけではなく、心身ともに気をつけたほうがよいお年頃という認識であります。



今夏は結節性紅斑という、足が腫れて歩くのもやっとで、発熱が続くという病になりました。

しかしこちらは病というか、症状に病名をつけただけなので原疾患が隠れている場合があるのです。 

私の場合は腫れがひどくてステロイドを服用しました。

私は足がまだ火照ったりするので、念のためCTを受けることはこないだ書きましたが、

実は腸にも炎症疑惑があり、大腸検査をすることになりました。



ここまできて、厄年?と言いたくなります。


でもそこにフォーカスしない。

ユーモアの一つにするのが真骨頂。



腸の疑惑が勃発し、取り急ぎアクセスの良い胃腸科に深刻な気分で行くと意外とあっさり帰され、なんだか良いような悪いような。

申し訳ないが、ここは違う!と思いました。


しっくりこないのでインターネットで胃腸科を検索すると、行きたい!!というところを発見。

アクセスも診療時間なども通いやすい!というわけではないのですがここが良いと思ったのです。


ここなら親身に丁寧に診てくれると直感で思ったからです。
女医さんがいるのもポイント。デリケートゾーンなのでね。

炎症性腸疾患も専門で診られるとのことだったのでそれも良かったです。

いざ行くと、予想通り問診をしっかりしていただき、結節性紅斑と診断された方に腸の炎症が起きることがあるとのことでした。

なので大腸検査は必須。

丁寧に診てくださり、説明も納得がいきしっくりきました。


看護師さんも素晴らしい対応。


私、引き寄せたな。やるな。と思いました。

ラッキーだなぁ、幸せだなぁ。

ありがとうーー!!って思います。


悩み続けるよりこんな風に展開していけば良いのかな、って。


検査は嫌いな注射(まだ言ってるよ)がつきものなので、ブルーですが、

必要な時に必要なことをしているので受けいれます。


もしも同じ診断をされた方で治りが悪い、他の症状もあるようであれば、様々可能性があるので不安要素を消していかれるとよいかと思います。

一経験者としての意見です。

参考になることがあったら光栄です。